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試合レポート

【2024試合結果】 2年  南波啓太   レポート

4月20日(土)第73回関東大学バスケットボール選手権大会

vs国際武道大学(会場 千葉商科大学 市川キャンパス)

88-81 東経大勝利

1Q 出だしは東経大のペースから始まり、#18大塚の3ポイントや#8天野の個人技で得点を重ねる。国際武道大はフルコートプレスでディフェンスを行ってきた。プレスに上手く対応出来なかった東経大はターンオーバーを連発してしまい相手の流れになってしまった。その流れを切れないまま17-18で国際武道大リード。

2Q国際武道大は1Qに引き続きオールコートプレスを行ってきた。東経大はアジャスト出来ないまま、ターンオーバーを繰り返しファウルストップする場面が多く見られた。しかし終盤に#11鎌倉と#34荒木田の得点により流れを取り戻し40-39で東経大リード

3Q 国際武道大は引き続きオールコートプレスでのディフェンスだった。#26横井のゴール下や#9加藤の3ポイントで得点を繋ぐが、相手の#30や#32のドライブを止められず得点を与えてしまう。今まではリスタートが遅かったため相手のディフェンスに引っかかってしまうことがあったが、3Qではそれが改善されていた。終盤はお互いフリースローでの得点が多くなる。63-61で東経大リード。

4Q開始から東経大はスティールからのレイアップなど速い展開で得点を重ねる。中盤ファールアウトや相手がディープスリーを決めたりと何度も流れを渡しかけたが振り切り、最後はファールゲームとなり88-81で東経大勝利

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【2023試合結果】 2年   手塚 亮太   レポート

10月29日(日)第99回リーグ戦 VS学習院大学(会場 立教大学 新座キャンパス)

70-81東経大敗北

1Q 学習院大は1巡目と同様にハーフのゾーンを使っていた。#13 が得点源でドライブやジャンプシュートなどで得点を重ねていた。東経大はハイポストを使いキックアウトでスリーポイントを沈めたり、中にドライブしたりと崩し、得点を重ねていた。学習院大のスリーポイントのアテンプトが多く確率よく決めていた。1Q目にあまり流れに乗ることが出来ずに24-20で学習院大リード。

2Q 出だしは学習院はマンツーマンでディフェンスをしてきたが東経大が連続得点するとすぐにハーフコートのゾーンに変えてきていた。#77 喜古がハイポストからゴール下へ合わせたりドライブしてゴール下で得点するなどゾーンを崩していた。#11 鎌倉がスリーポイントを2本連続で決め相手にタイムアウトを要求させた。終盤はぞーんを崩せず相手のリズムとなり43-34で学習院大リード。

3Q 2Q目同様学習院大はゾーンを使いディフェンスをする。東経大はゾーンを崩せず外のシュートが多かった。ドライブから合わせで得点するシーンも見えたが学習院にスリーポイントを決められなかなか点差を詰めることが出来なかった。コーナースリーやゴール下へのディッシュパスで得点するも相手のスリーポイントやドライブに対応出来ずにお互いに点を入れ合う形となる。47-60で学習院大リード。

4Q 開始早々相手のターンオーバーでファーストブレイクするも決めることが出来ずに逆速攻をやられる。東経大は早い展開を意識し、ゾーンを作られる前に攻めるシーンが多く見られた。学習院大の#13 が攻撃の起点となりピックアンドロールで得点を重ねる。終盤#55 鈴木がトップからジャンパーを決め10点差にする。最後はファールゲームとなり81-70で学習院勝利

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 10月22日(日)第99回リーグ戦 VS西武文理大学(会場 國學院大學たまプラーザキャンパス)
81-79東経大勝利
1Q 試合開始早々ドライブからゴール下への合わせで先制する。西武文理はディフェンスでゾーンを使っていた。オフェンスではスリーポイントやジャンパーが多く外角のシュートが多かった。1巡目でゾーンにハマっていたが2巡目は上手く崩しオープンスリーやジャンパーなどを決めていた。中盤で#8 天野がスリーポイントを3連続で決め流れを作る。西武文理は#11 のドライブが多くそこから起点となり、コーナーのスリーや自らジャンパーを決めていた。出だしが良かったため28-17と東経大リード。
2Q 開始早々スリーポイントを決め先制する。西武文理は#11 のピックアンドロールからキックアウトでジャンプシュートなどの形が多く見られた。1Q同様はハーフのゾーンを使っていた。東経大は上手くハイポストを中継して崩していた。ハイポストからゴール下への形が多く見られ、ゴール下での得点を重ねる。上手く崩していたが外のシュートが入らずリバウンドを取られて逆速攻に繋げられることがあった。終盤で点差を縮められてしまい41-35で東経大リード。
3Q 今まで同様西武文理はゾーンを使ってくる。ハーフコートだけではなくオールコートのツーツーワンも使っていた。オフェンスでは# 11がジャンパーやフローターを決め得点源になっていた。東経大は早い展開を意識し上手くゴール下に合わせ得点する。終盤にドライブレイアップで多く点を取られる。スリーポイントのブザービートを決められ57-53で東経大リード。 4Q 開始早々#3 にスリーポイントを2本連続で決められ逆転を許す。ゾーンにハマってターンオーバーが多かった。流れが悪い中# 9加藤がスリーポイントを決め流れを断ち切る。相手は外のシュートが多いがセカンドチャンスで決められることがと多くなり、オフェンスリバウンドを取られていた。終盤に#8 天野がスリーポイントを3連続で決め逆転する。最後は逃げ切り81-79で東経大勝利。
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10月21日(土)第99回リーグ戦 VS日本ウェルネス大学(会場 國學院大学たまプラーザキャンパス)
99-60東経大勝利
1Q 試合開始直後ドライブからファールを貰いフリースローを獲得する。連続して得点し、いい出だしで試合が始まる。ウェルネスは#3 が得点源となりオフェンスをする。ドライブが多くドライブからレイアップで得点を重ねていた。東経大はファーストブレイで得点を重ね終盤では#55 鈴木が2回連続でエンドワンをし、いい流れをもたらした。30-16で東経大リード。
2Q 序盤では、3分間お互いに無得点の時間帯が続いた。ウェルネスはスリーポイントを決めると連続得点をし流れを持ってこようとする。しかし、東経大#77 喜古がミルドルレンジを決め初得点をする。東経大はスリーツーのゾーンを使い変化をつけてディフェンスをする。オフェンスでは、スリーのアテンプトは多かったクォーターだかなかなか決めることが出来なかった。流れが悪い中#13 吉田がフォーメーションからスリーを決め1Q目の点差を保つ。45-31で東経大リード。
3Q 出だしから相手のターンオーバーを誘発させ連続得点をする。ウェルネスは# 3がドライブでファールを貰いフリースローで得点を重ねる。ドライブからのゴール下の合わせが多く見られた。東経大はファーストブレイでノーマークのイージーレイアップの形を作ったりセカンドチャンスでゴール下で得点するなど徐々に点差を離す。終盤はオフェンスは早い展開て得点し、ディフェンスはゾーンを使い相手に得点をゆるなさなかった。71-44で東経大リード。
4Q 試合開始直後スリーポイントを決められ、ターンオーバーからレイアップを決められるなど出だしは悪かったが相手のミスやゴール下のイージーツーなど得点をする。ターンオーバーが少し目立ちターンオーバーから得点に繋げられる場面が多かった。終盤では、センターのリムランに当てて得点する場面やファーストブレイクで得点するなど東経の形で得点する場面が増えた。最後までリードを譲らず99-60で東経大勝利。
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10月15日(日)第99回リーグ戦 VS千葉大学(会場 立教大学新座キャンパス)

99-38東経大勝利

1Q 東経大はインサイドを中心にオフェンスをしローポストから背負った1VS1などが多く見られた。#9 加藤がオフェンスリバウンドやポストプレイなどで得点を重ねる、 。千葉大はスリーのアテンプトが多くドライブからキックアウトでスリーの形が結構見られた。終盤東経大は持ち味の早い攻めでリズムを作り、16-5で東経大リード。

2Q 試合開始早々ドライブからオープンスリーで先制する。千葉大は1Q目と同じく外のシュートのアテンプトが多かった。外回しでパスした後のワンドリのジャンパーなどあまりペイントアタックは見られなかった。オフェンスリバウンドからセカンドチャンスで得点をする。東経大はハイポストの中継からドライブやキックアウトでスリーなど色々な攻撃パターンが見られた。リバウンドから早い展開でイージーレイアップで多くの得点を重ね、38-20で東経大リード。

3Q 開始早々ドライブから後ろへ合わせて得点をし、先制する。相手とのミスマッチがあり、#9 の加藤がインサイドで得点を重ねた。一線で激しいディフェンスをし相手のターンオーバーを誘ったり、リバウンドからのファーストブレイクでレイアップを決めたりなど東経大の流れとなる。千葉大がファーストブレイクに対応出来なかったため徐々に点差を離す。千葉大は無得点の時間帯が長く76-23で東経大リード。

4Q 試合開始早々#13 吉田がスリーポイントを2本連続で決め相手がタイムアウトを要求する。東経大は3線のよりが早く、なかなかゴールまでアタックさせなかった。オフェンスでは#34 荒木田がリバウンドに積極的に絡みエンドワンにするなどリバウンドがかなり取れていた印象だった。千葉大はカッティングが多くバックカットで得点する。オフェンスリバウンドも何本かありゴール下で得点する。最後まで早い攻めを意識し99-38で東経大勝利

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10月14日(土)第99回リーグ戦 VS一橋大学(会場 明治学院大学 白金キャンパス)

93-75東経大勝利

1Q ドライブからゴール下に合わせ先制する。一橋は外角のシュートがほとんどでミドルシュートで連続得点をする。それとは反対に東経大はゴール下やレイアップなどイージーツーが多かった。また、フォーメーションからキックアウトスリーなど外も中でも得点を重ねる。#3 のミドルに対応出来ないところが多くそこで点を許してしまうことが多く見られた。お互いに点の入れ合いとなり24-19で東経大リード。

2Q AIのフォーメーションからバックカットで先制する。リバウンドからワンパスでレイアップいくなど早い展開を開始から意識していた。一橋は1Q目と同様にミドルのジャンパーが多く得点を重ねる。#60 に外のシュートを連続して決められ得点を許してしまう。東経大はハイポストやドライブからの合わせやオープンスリーなど色々な攻撃パターンで得点する。終盤は相手のターンオーバーから得点をし46-29で東経大リード。

3Q 1Q目2Q目同様一橋はミドルシュートやスリーのアテンプトが多かった。東経大は一線から激しいディフェンスでターンオーバーを誘い得点に繋げる。#34 荒木田が積極的にオフェンスリバウンドに参加しセカンドチャンスで得点をする場面も多かった。中盤は一橋の#3 にスリーポイントを2本決められいまいち流れを掴めなかった。終盤は東経大のターンオーバーが続き得点されてしまうがオフェンスはドライブからレイアップや#9 加藤のゴール下で得点を重ねた。お互い得点の取り合いとなり72-54で東経大リード

4Q 試合開始早々2本連続でスリーポイントを決められ先制されてしまう。前半はドライブからの合わせで確実に2点を決める。一橋の#3 のドライブとスリーポイントに対応出来ずに決められてしまうケースが多く見られた。東経大は速攻からシールしてイージーレイアップやドライブのオープンスリーなど中と外両方で得点する。3Q目同様にお互いに得点の取り合いとなったが2Q目のリードをたもち93-75で東経大勝利。

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10月8日(日)第99回リーグ戦 VS西武文理大学(会場 川口市立芝スポーツセンター)
78-72東経大勝利
1Q 試合開始早々#8 天野がミドルシュートを決め先制する。西武文理は#20 と#11 がオフェンスの中心でガードプレーヤーが攻撃の起点となっていた。また、スリーポイントとプルアップの2点が多く、またリバウンドからファーストブレイクでの得点も多く見られた。東経大は早い展開のバスケットで得点をすることが多かった。ディフェンスで外角のシュートに対応出来ていないところが多くそこを突かれていた。終盤ではリバウンドに積極的に絡みオフェンスリバウンドが取れていた。20-20で同点で終了。
2Q 試合開始直後#77 喜古がハイポストからドライブでエンドワンにする。オフェンスは色々なフォーメーションを使い攻めていた。西武文理はジャンプシュートが多く前半はなかなか決まっていなかった。東経大は一線の激しいディフェンスからファーストブレイクに繋げ東経大のリズムを作る。#11 鎌倉が2連続得点をし東経大の流れとなった。41-29で東経大リードで終了。
3Q 西武文理# 20のスリーに対応出来ずに決められてしまう場面が多かった。前半から東経大のターンオーバーが目立ちタイムアウトを要求する。西武文理は前半からハーフのゾーンを使いリズムを変えていた。東経大はフリースロー後のディフェンスでゾーンを使いターンオーバーを誘発させていた。#8 天野がドライブやジャンプシュートなど様々なところから得点を重ねていた。3Q目のターンオーバーが目立ち60-54でリード。
4Q 序盤からゾーンを崩しスリーポイントを沈める。速攻から# 8天野がレイアップを決め点差をつける。しかし、ターンオーバーからファーストブレイクをやられたり、西武文理の# 20にスリーポイントを決められたりされ徐々に追いつかれる。終盤にスリーポイントを決めなんとか流れを断ち切る。西武文理はまえからプレスしてきたが逃げ切り78-72で終了。

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10月7日(土)第99回リーグ戦 VS国際武道大学(会場 川口市立芝スポーツセンター)
74-71東経大敗北
1Q 東経大はゴール下への合わせを中心に得点を重ねる。ドライブも有効でドライブからの得点も多く見られた。国際武道大は#76 がインサイドやリバウンドで得点し、そのほかのプレーヤーはアウトサイトのプレーが多くジャンパーやスリーポイントを中心にシュートを打っていた。後半からメンバーが変わり東経大はインサイドとスリーポイントなど中と外の関係で得点を重ねた。国際武道はリバウンドを積極的に絡みゴール下での得点が多く見られた。23-21で東経大リードで終了。
2Q 序盤、東経大はスプリットアクションから得点したり、ファーストレイクから得点したりと流れもってくる。しかし、国際武道の#37 のインサイドを中心に得点をとられ流れを切られてしまう。ディフェンスではゾーンを使い変化をつけてくる。終盤に東経大#77 喜古がリバウンドを積極的に絡みゴール下やエンドワンで得点を重ねた。また、ローポストからディッシュパスでゴール下へのアシストなど多彩な攻撃を見せた。37-42で国際武道大リード。
3Q 試合開始早々#8 天野がミドルシュートを決めスリーツーのゾーンでディフェンスをする。国際武道はスリーのアテンプが多く見られた。スリーポイントを外した後のリバウンドが強く、ゴール下で得点を重ねる。東経大は早い展開を意識し、リバウンドからファーストブレイクでレイアップやフォールをもらう場面が何回か見られた。国際武道の#37 のインサイドへの対応ができていなかったため57-53で国際武道がリード。
4Q 3Q同様に国際武道は# 37のインサイドからオフェンスをすすめていた。東経大のライブターンオーバーが目立ちターンオーバーからイージー2を決められてしまう場面が多かった。ドライブからゴール下の合わせやキックアウトでオープンスリーなどで得点を重ねた国際武道のミドルシュートとスリーポイントに対処できなかったため74-71で国際武道大勝利。

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9月28日(木)第99回リーグ戦 VS慶應大学(会場 駒沢公園屋内球技場)
59-68東経大敗北
1Q 慶應大は#9 のローポストを中心にオフェンスを進めていた。ディフェンスではコフィンコーナーでダブルチームするようなディフェンスをしていた。東経は、リバウンドをとってたから早い展開でレイアップまでもっていくことが多く見られた。出だしのところで#55 鈴木がジャンパーとスリーを決めていい形の入りとなった。慶應の#4 と#10 が安定したミドルシュートやスリーポイントを決め序盤の点差が徐々につめられ18-19で慶應大学リード。
2Q 前半の4分間お互いにシュートを放つもなかなか決まらず無得点の時間が続いた。また、お互いにターンオーバーが目立った。# 9加藤のポストプレーからの得点で東経大の流れになりつつあった。相手にオフェンスリバウンドを取らせることがなかったためセカンドチャンスを防ぐことができていた。終盤に#9 と#4 ドライブやゴール下へのディッシュパスで得点を取られ慶應大の流れとなり点差離され33-26で慶應大リードで終了。
3Q 出だしから慶應の#4 にミドルシュートを決められ先制点を取られる。しかし、#8 天野が2本連続でスリーを決め流れを渡さなかった。慶應大の# 4のオフェンスに対応出来ずドライブやミドルなどでオールラウンドにやられ得点を離される。ほとんどの得点が#4 であった。後半にゾーンを使うもうまいタイミングでハイポストを取られミドルシュートを決められてしまう。後半はなかなか東経大のオフェンスが上手くいかず57-37で慶應大リードで終了。
4Q 試合開始早々ミドルシュートを決め先制する。お互いにディフェンスが激しくペイントアタックしてもシュートまで行けない場面が多く見られた。中盤は東経は積極的にペイントアタックしツーポイントで得点を重ねていた。後半は慶應大のミスが目立ちターンオーバーやセレクトミスなどが多かった。相手のターンオーバーからイージーツーを決めるなど徐々に点差を詰めた。残り1分でファールゲームとなったが逃げきれられ59-68で東経大敗北。
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9月24日(日)第99回リーグ戦 VS日本ウェルネス大学(会場 立教大学新座キャンパス)

83-52東経大勝利

1Q 試合開始早々相手のコーナースリーで先制点を与えた。前半ではお互いにライブターンオーバーが多くオフェンスとディフェンスの切り替わりが激しかった。1Q目の出だしが悪く東経大はタイムアウトを要求した。東経大のオフェンスはドライブからキックアウトでオープンでシュートを決める場面が多く見られた。また、# 8天野が2pをしっかり決め積極的にゴールにアタックしていた。しかし、ターンオーバーから得点に繋げられたり、セカンドチャンスで決められたりすることが多く、連続で失点をしていた。19-24でウェルネスがリード。

2Q 出だしは早い展開を意識しておりファーストブレイクで得点を重ねていた。また、ウェルネスも早い展開を意識しておりリバウンドからワンパスでレイアップなどファーストブレイクで得点を重ねていた。中盤東経大は激しいディフェンスでイージーレイアップまで繋げる場面が多く見られた。そこから東経大の流れとなり41-31で東経大リード。

3Q 序盤から早い展開を意識していた東経はリバウンドから速攻に繋げ、ダンクで決める。ジャンパーやドライブからの合わせが上手くいき得点を重ねる。ウェルネスはインサイドのローポストから攻め1対1やキックアウトなどで得点を重ねていた。終盤にはパスミスやドライブスティールされライブターンオーバーが多く見られた。代わって出てきた# 9加藤がローポストから仕掛けゴール下を2本決めるなど流れを掴もうとしていた。2Q目と変わらない点差のまま59-47で東経大リード。

4Q 序盤から東経大は激しいディフェンスで相手のミスを誘った。ドライブやゴール下で上手くファールを誘いフリースローで得点を重ねる。中盤はお互いにシュートを打ち合うもなかなか決まらず得点が停滞する時間帯が続いた。終盤には東経大は相手がフォーファールだったため積極的にペイントアタックしファールを貰うかそのままレイアップで決め、得点を重ねていた。ローポストから上手く# 5粕尾がゴール下に合わせ83-52で東経大勝利。

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9月23日(土)第99回リーグ戦 VS 一橋大学(会場 立教大学新座キャンパス)
84-48東経大勝利
1Q 東経大は早い展開を意識しオフェンスを進めていた。相手のターンオーバーからファーストブレイクで得点を重ねていた。一線のディフェンスが激しくスティールから得点する。一橋大は外角のシュートが多く、ジャンパーやスリーポイントのアテンプトが多かった。オフェンスリバウンドが積極的であり終盤には、# 60のスリーポイントが2本決まり一橋のペースとなった。前半のリードしていたため17-14で東経大リードで終了。
2Q 開始直後ドライブからオープンスリーで先制する。一橋大は# 鈴木のジャンパーとドライブに対応出来ていなかった。前半から終盤にかけて攻め手がなく外角のシュートを打っている印象だった。東経大は相手のターンオーバーからファーストブレイクに繋げることが多かった。終盤にはハーフのゾーンを利用し変化をつけていた。オフェンスでは、インサイドを中心に攻め得点を重ねる。37-26で東経大リードで終了。
3Q 試合開始早々一橋大は1対1の場面でミドルシュートを決める。セカンドチャンスも狙ってきており打った人にセカンドシュートを与える場面が見られた。3Q目の入りが悪かった。流れが悪い所を# 30鯉渕と# 0渡辺が流れを断ち切り、逆に東経大の流れを持ってきていた。終盤にはセカンドユニットの活躍により点差を離し64-37で大量リードで終了。
4Q 前半はドライブからキックアウトでオープンスリーを打つも決まらなかった。ペイントアタックに切り替えドライブからレイアップに繋げられていた。また、相手のターンオーバーから得点につなげ点差を広げる。一橋大は# 3を中心にオフェンスを進めていた。外角のシュートが多めだった。セカンドチャンスも狙っていたためゴール下の得点が多かった。最後まで流れを渡すことなく84-48で東経大勝利。

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9月17日(日)第99回リーグ戦 VS埼玉工業大学(会場 むさしの森スポーツプラザ)
63-48 東経大敗北
1Q 埼玉工業は留学生中心にオフェンスをしてくる。留学生がハイポストやローポストではりそこから高さを使って得点を取ってくる。また、ガードのトップからの上パスで留学生がゴール下で得点をするシーンやオフェンスリバウンドからそのまま得点に繋げていた。東経大はドライブが上手く成功しており、ドライブからレイアップでの得点が多かった。流れを持ってくることが出来ず24-12で埼玉工業大リード。
2Q 埼玉工業は1Q目と同じく留学生のローポストから1対1で得点するシーンが多かった。東経大はスクリーンからシューターに上手く打たせるなどいいオフェンスができていたが決め切ることが出来なかった。留学生が下がった時間にインサイドで得点することができていた。留学生がいてもボックスアウトをし、ディフェンスリバウンドは積極的に絡んでいたため相手にオフェンスリバウンドを取らせなかった。しかし、リバウンドのところでファールになってしまいフリースローを決められる場面が多かった。 37-22で埼玉工業大がリード。
3Q 東経大はハイピックからダイブした選手に入れゴール下で得点するなど留学生を外に引き出してオフェンスをしていた。また、留学生につかれていた#22 加藤がピックからポップでスリーポイントを決めるなど上手く留学生のところをついていた。# 7中島が2本ドライブからレイアップを決めるなど東経大の流れとなる。しかし、代わって出てきた埼玉工業大の# 6が2本連続スリーポイントを決め流れを断ち切る。留学生もオフェンスリバウンドでゴール下を決め徐々に点差を離させる。54-38で埼玉工業大リード。
4Q 試合開始直後東経大かピックアンドロールからポップした選手がスリーポイントを決める。早い展開からシューターのオープンスリーを作るなど、で出しはいい形で入った。埼玉工業はフリースロー後にゾーンを使い変化をつけてくる。オフェンスでは、ピックアンドロールを積極的に使っており、ピックから#6 がジャンパーを2本決める。終盤ではお互いに得点が止まる時間帯が続いた。最初からリードを許す形となり63-48で東経大敗北。

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9月16日(土)第99回リーグ戦 VS立教大学(会場 むさしの森スポーツプラザ)
113-89東京経済大学敗北
1Q 試合開始早々立教大# 10に連続スリーポイントを決められ悪い出だしとなる。ターンオーバーからブレイクでスリーポイントを決められ9点差になったところを東経大はタイムアウトを要求した。立教大学はカッティングとファーストブレイクが多く、スリーポイントを積極的に狙ってきていた。東経大はピックアンドロールや相手の2線が激しいのでバックカット中心でオフェンスをしていた。特にピックアンドロールが有効でピックからの得点が多かった。立教大のスリーポイントに対応出来ず30-18と立教大学がリード。
2Q 東経大はゴール下へのディッシュパスやパス展開からのスリーポイントを決めいい形で2Q目に入った。中盤にはターンオーバーからイージーレイアップやドライブなどの得点により徐々に点差を詰める。4点差になったところで立教大はタイムアウトを要求する。終盤には立教大の# 10がスリーポイントを決めたことによって立教大の流れとなったが東経大はチームファールがかさんだところを着実にフリースローを決める。 53-45と立教大がリードで終了。
3Q 序盤はお互いに点を入れ合う形のなった。立教大はセットプレーでスクリーンを上手く使いシューターがフリーで打てていた。東経大はファーストブレイクやバックカットで上手く得点に繋げていて、特にバックカットがとても有効だった。立教大は積極的にオフェンスリバウンドを取りセカンドチャンスに繋げていた。また、ディフェンスではハーフのゾーンを使っており東経大のターンオーバーを誘発させていた。徐々に点差を離され84-71で立教大リード。
4Q 試合開始直後にスリーポイントを決められてしまう。立教大はカッティングからのドライブやスリーポイントを積極的に狙ってきており、得点をかさねていた。#4 #10 のアテンプトが多く確率も高く決めていた。東経大はチームプレーというより個の1対1からドライブやジャンパーで得点をとる場面が多く見られた。ターンオーバーから速攻に繋げられるケースが多かった。最後までリードを譲られてしまい113-89で東経大敗北。

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9月9日(日)第99回リーグ戦 VS 学習院大学(会場 立教大学新座キャンパス)

68-66 東京経済大学勝利

1Q 東経大は学習院大のドライブに対応出来ずドライブからの失点が多かった。学習院大も東経大のドライブに対応出来ておらず# 26の横井や# 8天野のドライブの得点が多かった。ハイピックを上手く使いドライブからレイアップを決めるなどどちらのチームもドライブが主軸だった。学習院は1対1のオフェンスが中心で特に# 1と# 0がドライブやスーポイントで得点を重ね流れを作っていた。また、そのドライブからキックアウトのオープンスリーが多く# 1が確実に決めていた。21-23で学習院大がリードで終了。

2Q 東経大は早い展開を中心にオフェンスを進めた。ディフェンスリバウンドからボールプッシュしイージーレイアップに繋げるなど1Qとは違ったゲーム展開だった。# 38南波のセカンドチャンスから得点に繋げ東経大の流れとなった。学習院大は途中でツースリーのゾーンを行うなどディフェンス面で変化をつけた。オフェンスでは何ポゼッションも失敗しており、簡単に点を許すことは見られなかった。2Q目は東経大が流れを持ってきたため39-35で東経大がリードで終了。

3Q 開始早々ピックアンドロールから先制する。ディフェンスでは、スリーツーのゾーンを仕掛けるなど変化をもたらす。ディフェンスからファーストブレイクで早い展開を持ち味としたオフェンスで徐々に点差を離す。その中で学習院大は個の力で点をとってくる。さらに点差を離したいところで# 55鈴木がジャンパーを2本決めるなど流れを掴みつつあった。しかし、学習院は終盤からハーフのゾーンを利用し、統計大の得点が止まる時間帯があった。3Q目は59-42で東経大リードで終了。

4Q 学習院大はゾーンを使いディフェンスをしてくる。パス回しやドライブから合わせが上手くいく場面もあったが最後のシュートを決めきれず得点出来ない時間が多かった。また、オフェンスではターンオーバーが多くなりそこから流れを渡してしまう展開となった。終盤にかけて学習院大はスリーのアテンプトが多くなり確率も高かった。残り30秒のところでスリーを決められ3点差となる。その直後にターンオーバーをし1点差に詰め寄られたが最後にファールゲームを勝ち切り、最終スコアは68-66で東経大勝利。

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9月8日(土)第99回リーグ戦 VS千葉大学(会場 立教大学新座キャンパス)

93-46 東京経済大学勝利

1Q 試合開始3分間お互いにシュートが決まらず無得点で進む。東経大はセカンドチャンスでゴール下を決め、オールコートマンツーマンのディフェンスから早い展開でファーストブレイクを決めたりといい流れで進む。後半にターンオーバーが多くなり相手に献上する得点が多くなった。千葉大学はカッティングが多く、個人技でドライブが多めのチームだった。# 24がエースで24を中心にオフェンスを進める。1Q目の得点のほとんどが# 24であった。1Q目22-16で東経大リードで終了。

2Q このQのほとんどがファーストブレイクからの得点で早い展開を中心としてオフェンスをする。ハイポストを上手く使いジャンパーを決めるなど攻撃パターンが多かった。また、ディフェンスもオールコートマンツーマンでターンオーバーを誘発させそこからイージーレイアップに持っていくなどディフェンスが激しかった。千葉大学はオフェンスがあまり上手くいかず得点が停滞していた。2Q目終了時には51-27と東経大がリード。

3Q 開始後ドライブから# 5粕尾がコーナーへ合わせてスリーポイントを決める。3Q目も早い展開でリードを広げる。ドライブでイージーレイアップやドライブからオープンスリーなどいい形でシュートまでいけていた。千葉大学は個人技でスリーやバックカットを使い流れを作るが東経大 # 15小林がインサイドでゴール下をエンドワンにし流れを断ち切る。スタンディングの1対1が多く攻め手が少なかった。3Q目は71-40で東経大がリードで終了。

4Q 3Qと同様に早い展開を中心にファーストブレイクで得点をとる場面が多く見られた。ディフェンスリバウンドからワンパスでレイアップと簡単に得点をとっていた。千葉大学は7分間無得点でオフェンスのターンオーバーが多かった。4Q目終了時には93-46と3Qよりリードを広げ東経大がリードで試合終了。

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9月3日(日) 第99回リーグ戦VS明治学院大学(会場 立教大学新座キャンパス)

72-58 東経大敗北

1Q 試合開始早々カッティングからレイアップを決め先制点をあげる。東経大は積極的にオフェンスにリバウンドに絡み、セカンドチャンスを決めるといった泥臭いプレーで得点をした。ディフェンスでは、相手のターンオーバーを誘発させイージーレイアップにつなげた。# 55鈴木から# 30鯉渕への合わせが多く、得点を重ねるプレーが何度か見られた。明治学院は、ポストプレーから得点を決めたり、フォーメーションからオープンスリーを決めたりするなど様々な攻撃パターンを見せ得点をしていた。ゴール下に合わせるプレーが多く東経大はそれに対応出来ていなかった。1Q目は25-21で明治学院がリードで終了。

2Q 東経大のディフェンスから始まり、ブロックからファーストブレイクに繋げバスケットカウントにする。東経大はフォーメーションプレーをするも上手くいかず得点出来ない時間帯が続いた。ディフェンスでは1線が抜かれゴール下に合わせられる場面が多く綻びが生じた。連続失点が多く、点差を徐々にはなされる。明治学院はゴール下の合わせとジャンパーのシュートを中心にオフェンスを成功させた。明治学院のペースとなり46-31で明治学院がリードで終了。

3Q 東経大はフリースローからゾーンを展開しディフェンスで変化をつける。オフェンスでは、積極的にスリーポイントを打つが決めきることが出来ない。前半の5分間はお互いに4点ずつと点が入らなかった。# 鈴木がドライブに行くも合わせが上手くいかずターンオーバーが多くなった。後半ではホーンズのセットプレーから # 8天野がジャンパーを決めるなどセットプレーが多く見られた。明治学院は東経のゾーンにハイポストやローポストで繋ぎ得点に繋げた。3Qはお互いに点が入らず56-40で明治学院がリードで終了。

4Q 早々# 30鯉渕がドライブでレイアップを決める。ディフェンスでは、相手の得意なドライブなどを封じるためにゾーンを使った。しかし明治学院は上手くハイポストに合わせたり、コーナーのスリーを確実に決めるなどゾーンを上手く崩していた。東経は個人技で打開しようとする場面が見られスタンディングからの1対1が多くなった。後半はオフェンスリバウンドに積極的に絡み、相手のターンオーバーから得点に繋げた。前半からの得点差を縮められずに72-58で東経大敗北。

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9月2日(土) 第99回リーグ戦 3部 VS國學院大学(会場 立教大学新座キャンパス)

101-89東経大敗北

1Q 試合開始早々國學院# 23にドライブから得点をとられ、スリーポイントとターンオーバーからイージーレイアップを決められる。東経大は# 5粕尾がコーナーに合わせスーリポイントを決める。また、# 55鈴木がジャンパーを決め連続得点を重ねる。いい流れの中國學院にスリーポイントを決められ流れを断ち切られる。東経大はエンドプレーから2本連続で得点を重ねるが國學院のスリーポイントやドライブからの合わせに対応出来ずに1Q目は33-23で國學院がリード。

2Q 開始早々東経大# 8天野が2本連続でスリーポイントを決める。ファーストブレイクからイージーレイアップやオフェンスリバウンドから得点を重ね前半は東経大のリズムになる。國學院は# 9がオフェンスの起点となりドライブで自らが得点を重ねたりドライブから合わせで得点を重ねたりしていた。後半東経大のスリーポイントが当たり徐々に点差を縮める。終了時は49-46で國學院リード。

3Q 東経大はツースリーのゾーンディフェンスをしく。スーリポイント時のチェックでファールをとられ相手にフリースローを与えるシーンが多く見られた。それを國學院は確実に決め徐々に点差を離されていく。國學院は早い展開を得意とするためファーストブレイクで得点を重ねるシーンが多かった。 # 55鈴木がゴール下やドライブからのレイアップ、エンドワンなどで繋いだ。ドライブからのディッシュパスでゴール下決めるもすぐにスーリポイントを返されいまいちリズムが掴めないまま試合が進む。73-60で國學院リードで終了。

4Q 試合開始早々、國學院にスリーポイントを決められる。また、ジャンパーを2本連続で決められるなど悪い出だしとなる。東経もスーリポイントを中心に攻める。積極的にオフェンスリバウンドに絡むシーンが多くセカンドチャンスやサードチャンスで得点を重ねていた。相手もペイントエリア内のシュートが多くなり、お互い点の取り合いとなる。最終的にはチームファールが4つとなり相手にフリースローで得点を重ねられた。マンツーマンプレスをするも点差を縮められずに101-89で東経大敗北

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6月6日 (火) 第63回新人戦 VS大東文化大学(会場 大田区総合体育館)

54-82 東経大敗北

1Q 大東文化大学は留学生のゴール下を中心に攻めオフェンスリバウンドで先制点をとる。留学生のインサイドとオフェンスリバウンドを取られ点差を離される。東経大のターンオーバーで大東文化は確実に得点に繋げる。東経大はリバウンドからファストブレイクに繋げ得点に繋げたり、シューターオープンの形を作ったり序盤はいい形のシュートセレクションが見られた。中盤では、ディフェンスでゾーンを使う変化も見られたかあまり得点出来ずに1Q目は6-26で大東文化リード。

2Q 序盤、大東文化は身長のミスマッチを使いゴール下で得点するシーンが多く見られた。東経大はスリーポイントを打つがなかなか決まらない時間帯が続いた。中盤はピックアンドロールやドライブからのディッシュパス、相手のターンオーバーから得点を重ねた。大東文化はコーナーのオープンスリーやピックアンドロールで確実に得点に結びつける。1Qの点差のまま2Q目は23-46で大東文化リード。

3Q 試合開始3分間両者無得点のままゲームが進み大東文化がベースラインのセットプレーから得点をする。リバウンドからファーストブレイクを出され得点を許す。東経大は序盤ではあまり得点には結びつかなかったが中盤にかけてドラッグやピックアンドロールから逆サイドへのスキップパスでオープンショットを作り得点に繋げた。しかし、大東文化のコーナーのスリーポイントやリバウンドからゴール下を決められ3Q目終了時は36-66で、大東文化がリード。

4Q 東経大はドラッグプレーから#28 横井がスリーポイントを決め4Q目最初の得点を沈める。大東文化はコーナーのスリーポイントが全体として多く、4Q目も序盤にコーナースリーポイントを決められる。東経大のカバーダウンが遅かったためドライブからのディシュパスで得点される場面が多かった。また、ピックアンドロールで2ポゼッション得点される。終盤に東経大はドライブからキックアウトで45度のスリーポイントを沈め、相手のターンオーバーから得点を重ねた。1Q目の点差がそのまま続き、最終スコアは54-82で東経大が敗北。

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6月5日(月) 第63回新人戦 VS文教大学(会場 大田区総合体育館)

80-70 東経大勝利

1Q 開始早々東京経済がスリーポイントを決めるも両者なかなか点が入らない時間帯が続いた。東京経済はポストを使ってオフェンスを進めた。そこからキックアウトなどを使い得点を重ねる。文教大学は#13 と#47 を中心にドライブから得点を重ねた。オフェンスリバウンドを積極的にとり、ゴール下で得点を重ねる場面が多かった。13-13同点で1Q終了。

2Q 試合開始早々文教大学の#47 のドライブで得点を許してしまう。#30 にもスリーポイントを決められ連続得点を許してしまう。その後もゴール下を決められ徐々に点を離されてしまう。東経大は#11 鎌倉がファーストブレイクからレイアップを沈める。終盤には文教は#30 を中心に点をとるが東経大は決められても早い展開ですぐに点を決め返し、お互いに得点を取り合うシーンが多く見られた。序盤の点差がそのまま続き2Q目は31-39で文教大学リードで終了。

3Q 試合開始直後に相手のターンオーバーからブレイクに繋げレイアップを決める。それから3連続得点で東経大の流れになる。試合開始3分で8点差を縮め同点に追いつく。文教大学は#30 を中心にオフェンスを展開しスリーポイントを沈める。また、ドライブからディシュパスでゴール下の得点を重ねる。東経大もインペイントアタックが多く、レイアップやゴール下で点を重ねる場面が多かった。中盤から終盤にかけて得点を取り合うことが多く、52-53で文教大学リードで3Q目終了。

4Q 開始早々#28 横井がゴール下で連続得点をし、東経大のリズムになる。その後もゴール下レイアップを決め東経大がリードする。文教大学は#30 がジャンプシュートとスリーポイントを決め食らいついてくる。東経大はドライブからの合わせや、# 28横井のアンドワンで点差を離した。終盤に東経大のリズムになり80-70で東経勝利。

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5月3日(水)第72回選手権大会     VS日本体育大学(会場 大田区総合体育館)

80-130 東経敗北

1Q 試合開始早々#8 天野がスリーポイントを決め先制点を取る。日体大は#23 留学生を中心にゴール下の得点を重ねる。東経は#8 天野がスリーポイントを3本連続で決め流れを渡さなかった。インペイントからのシュートをするも留学生にブロックされ、得点が止まってしまう時間帯が続く。シュートブロックからファーストブレイクに繋げられる場面が多く徐々に点差をひろげられる。また、キックアウトからスリーポイントを決められる場面が多く見られ、15-39で日体大リードで1Q終了。

2Q 日体大にオフェンスリバウンドを取られ2Q目始めの得点を取られてしまうが次のポゼッションで#30 鯉渕がドライブからファールをもらいフリースローを獲得する。序盤から東経はハーフコートのゾーンを使うが日体大の留学生の高さにやられ得点を重ねられてしまう。その後も留学生のゴール下とスリーポイントで離されてしまう。中盤はペイントアタックからファールを貰いフリースローを獲得する場面が多く見られた。終盤に#55 鈴木がジャンプシュートを連続で決め得点する。32-66で日体大がリードで2Q終了。

3Q 開始早々エンドのセットプレーから留学生に点を取られてしまう。日体大は留学生とキックアウトスリーポイントを中心に得点を重ねた。東経は#8 天野がスリーポイントやフローターを決め、#9 加藤が自らリバウンドを取りゴール下で得点を重ねた。ディフェンスはハーフコートのツースリーやスリーツーのゾーンで対応したがワンパス速攻でやられる場面が何本かあり東経はタイムアウトを要求した。タイムアウト後は無得点のまま55-98で日体大リードで3Q終了。

4Q 東経はハーフコートゾーンをするが開始早々スリーポイントを決められてしまう。 # 15小林がオフェンスリバウンドをとって得点するも、シュートを外した後やターンオーバーで速攻に繋げられ得点を許してしまう。途中交代で出場した# 99生島が交代直後にスリーポイントを決め、得点を重ねた。終盤は# 99生島が得点源なるが追いつくことが出来ずに最終スコアは80-130で東経大敗北。

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 4月23日(日)  第72回選手権大会      VS東京農業大学 (会場:千葉工業大学)

93-79東経勝利

1Q試合開始早々リバウンドを取られ相手に速攻を許してしまう。東京農業大学は#14 のガードを中心にピックアンドロールやセットプレーで得点する。東京経済は#8 天野を中心に攻めるがなかなか得点できない時間帯が続いた。流れを掴みたいところで#7 中島が2本続けてスティールし、ダンクを決める。相手にオフェンスリバウンドから決められることが多かったがホーンズやエンドラインからのセットプレーで得点し、20-16で東経大リードで1Q終了。

2Q序盤東経大はスリーポイントを積極的に放つがなかなか決まらず得点できない時間帯が続く。流れを掴みたいところで#9 加藤がゴールを決め、#8

天野がスリーポイントを成功させ、相手にタイムアウトを取らせた。タイムアウト後に立て続けに#8 天野がスリーポイントを3連続決め流れを掴む。東京農業大学はミドルシュートやファーストブレイクで得点をしなんとか食らいついて行くが43-31で東経大がリードし2Q終了。

3Q序盤に#9 加藤がゴール下を決め、フリースローも獲得する。東京農業大学は、#11 と#14 が立て続けに決め、3Q目の出だしは完全に東京農業大学のリズムとなった。東経大のターンオーバーからの失点が多く見られた。しかし、途中出場してきた#30 鯉渕が2本連続でジャンパーを決め悪い流れを断ち切った。その後お互いに点を入れ合う形となり、3Q目は少し点差を縮められ65-56で東経大リード。

4Q開始早々に東京農業大学の#11 レイアップを決められ、続けてスリーポイントも決められてしまう。一気に点差が縮まり、65-63となった。その後、東経大は#8 天野がスリーポイントを2本連続で決め、#55 鈴木がジャンパーを決め、お互いに一進一退の攻防が続く。中盤で相手のミスが目立ってきた。東経大はファーストブレイクで得点する場面が多くなり点差が徐々に開いていった。89-73で相手がタイムアウトをとる。その後も相手のリズムに乗せずに突き放し、最終スコアは93-73で東経大の勝利で終了。

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