【2024試合結果】 2年 南波啓太 レポート
9月22日(日)第100回関東大学バスケットボールリーグ戦
vs学習院大学(会場 東京成徳大学 八千代キャンパス)
82-57東経大勝利
1Q 相手は2-3のゾーンディフェンスを行っていた。開始早々#0高田が3Pを決める。東経大は相手のゾーンをコーナーを駆使してシュートをつくっていた。#8天野、#0高田が連続して3Pを決めていき東経大のペースで試合が進む。また途中で相手はマンツーマンプレスを行っていた。3Pを積極的に打っていたためロングリバウンドになることがおおく、相手にリバウンドを取られてしまい速攻の展開から失点してしまう場面が多くあった。ただ相手がゾーンをしていた為早いリスタートを東経大は心掛けていた。22-18で東経大リード。
2Q 相手は2-3のゾーンを行っていた。開始早々#26横井のゴール下から得点する。相手のプレッシャーがキツくなる中で#12手塚がドライブからシュートをつくろうとしていた。しかし相手の#3が連続して3Pを決め点差を縮める。相手はオフボールのスクリーンからのカールカットでオフェンスを組み立てようとしていた。東経大は苦しい展開の中でハイローの形から#9加藤陸が得点する。42-34で東経大リード。
3Q 開始から#8天野のフローターからエンドワンを獲得。また#34荒木田がリバウンドから連続して得点をし東経大の流れになる。サイズのミスマッチをつき期待値の高い得点を取れていた。相手は点差が縮まると2-3のゾーンを行っていた。途中で相手のプレッシャーが掛かり引き気味なオフェンスをしてしまうが、#8天野の3Pで流れをつくろうとする。相手はトップのプレイヤーまでプレッシャーを掛けていたためネイルの部分などいつもならあかないスペースが空いていたため、その空いたスペースを突いていくことが大切だと思う。最後は#26横井がリバウンドからファールを貰いフリースロー。63-44で東経大リード。
4Q 相手は2-3のゾーンを行っていた。前からプレッシャーが掛かっていたため広がったゾーンをしてきた。また東経大のディフェンスの強度が上がっており、バンプなど細かい部分にも拘っていた。#7中島、#8天野の連続3Pで東経大が流れに乗る。そのままの流れで東経大が勝利。今回の試合では比較的にターンオーバーが少なかったのが良かった点だと思う。しかし相手のキープレーヤーにシュートを打たせすぎている部分は次の試合では減らしていかなければいけないとおもう。最終的に82-57で東経大勝利。
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9月21日(土)第100回関東大学バスケットボールリーグ戦
vs朝鮮大学校(会場 東京成徳大学 八千代キャンパス)
84-69東経大勝利
1Q 序盤早々に相手の合わせか#28に得点される。東経大はセットプレーから#34荒木田がエンドワンを獲得。その後も#22加藤が3Pを決め、東経大が流れに乗り連続して#5粕尾、#7中島が3Pをきめる。東経大が固いディフェンスを遂行出来ており、失点を少なくそして連続得点をして東経大が最も得意としている流れで試合が進む。これまでの試合とは打って変わって東経大はハーフコートオフェンス時にセットプレーを多用しており、これまでの試合ではアイソレーションなど単発的なオフェンスが多くあったが、この試合ではいつもより流動的なオフェンスを構築出来ていたためフリーでの3Pショットや得点効率が向上したのだと思う。東経大は相手にリードを許さず21-15で東経大リード。
2Q 開始早々東経大はセットプレーから#8天野の3Pで先制する。相手は2-2-1のゾーンプレスゾーンを行っていた。東経大はオールコートマンツーマンを行っていた。途中でプレッシャーから相手がファンブルする場面があったが、マイボールにすることが出来ずにその後のハーフコートディフェンスが疎かになってしまい連続して失点する。東経大は相手のゾーンをハイポストを使って攻略しようとするが、上手くいかずに得点ができずにその後に相手に3Pでのエンドワンを決められてしまう。しかし東経大のプレスが功を奏し#18大塚のスティールを始めとする連続して得点を重ね点差を離す。相手は#28のポストプレーからオフェンスを展開しようとするが東経大が上手く守り得点を取らせず。44-34で東経大リード。
3Q 相手は2-2-1のゾーンプレスから2-3のゾーンを行っていた。東経大はハーフコートオフェンスは上手いように組み立てることが出来ていなかったため、ディフェンスからの早い速攻で点数を取る場面が多く見られた。特に#8天野が強調してプッシュをしていた。相手のオフェンスは#2と#28との2メンゲームでオフェンスを組み立ていた。相手はタフショットになる場面が多かったためシュートが入っているイメージは無かった。東経大はゾーンを中を経由して崩しており#22加藤のパスから#18大塚が3Pを決め綺麗な崩しをしていた。ただ相手はオフェンスでは#2の1VS1で点数を取られてしまっていた。最後の東経大のオフェンスで#12手塚のドライブから#5粕尾がバックカットからの合わせで得点をし、61-49で東経大リード。
4Q 開始早々セットプレーから#22加藤がレイアップを決める。相手のオフェンスは外のシュートを中心では無くドライブを積極的に狙っていて東経大はそのドライブをカバー出来ていた。中盤#2が勢いに乗り相手が点差を詰める。その中でも#8天野の個人技や#5粕尾のスティールからのレイアップ得点を繋ぐ。しかし東経大は足が止まってしまいうまく得点が取れずにいた場面があった。ただ#12手塚から#18大塚が3Pを決め点差を離し、84-69で東経大勝利。
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9月7日(土)第100回関東大学バスケットボールリーグ戦
vs慶應大学(会場 杏林大学八王子キャンパス)
67-56東経大勝利
1Q 開始早々#12手塚のドライブで得点に成功する。相手はハーフコートディフェンスを行っていた。#8天野の素早い速攻や3Pを含め東経大が点差を突き放す。相手は#5の中継やインサイドプレーを中心とし中へのカッティングや3Pを組み立ていた。東経大は激しいディフェンスからミスを誘い出し10点差まで突き放す。最後に相手の#4に3Pを決められてしまう。18-12で東経大リード。
2Q 相手はスクリーンプレーからのインサイドやドライブをしてオフェンスを行っていた。序盤#4に3Pを打たれ先制されるが東経大はシュートが入らずにいた。中盤相手はプレスを行ってきた。両チームともにターンオーバーが多発し得点が入らない時間帯が続く。その中で#12手塚かターンオーバーを誘発し速攻からフリースローを獲得する。最後に東経大のパッシングから#26横井がゴール下でファールをもらいエンドワン。得点差を広げる。34-26で東経大リード。
3Q 序盤から相手に得点を許し相手の流れで試合が進む。その中でも#8天野が1VS1でのタフショットを含め連続得点をする。中盤東経大はシュートは打てているが入らない。相手も同じ様な展開が続き点数が入らない時間が続く。その中で#18大塚が3Pを決め東経大が流れに乗る。その流れのまま#8天野が速攻から連続得点をし、点差を離す。東経大は速攻や早い展開からの得点効率が高く、ハーフコートでのオフェンスでは得点効率は低いように感じた。最終的に56-36で東経大リード。
4Q 開始早々#16に得点を許してしまう。また相手はオールコートでプレスを行っていた。ディフェンスのプレッシャーもあり東経大はうまくオフェンスを組み立てることが出来ずにいた。しかしうまく相手のプレスを掻い潜って#7中島がダンクを含む連続得点で点差を20点にする。その後はターンオーバーから速攻の展開で点数を決められてしまう。またリバウンドを取れずに点数に繋がってしまう場面が多くあった。ランニングリバウンドからが多かったためボックスアウトは徹底するべきだと感じた。67-56で東経大勝利
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8月31日(土)第100回関東大学バスケットボールリーグ戦
vs杏林大学(会場 杏林大学八王子キャンパス)
83-86東経大敗北
1Q 相手はマンツーマンプレスからハーフコートでも激しいディフェンスを行っていた。開始早々から前から前から当たってきたが掻い潜り#0高田が3Pを決める。相手はリスタートが早く少しでもスペースがあればシュートを打ち、オフェンスリバウンドに人数をかけていた。そんな中でも#8天野が3Pやフリースローで点数を重ねる。ずっと相手の早い展開で試合が進んでいくため東経大は自分達のペースで試合することが出来ていなかった。オフェンスでは#34荒木田がハイポストから繋いで組み立てようとするが相手の圧が強く上手くいかずに相手の#17にディープ3Pを決められてしまう場面があった。最終的に23-26で杏林大学リード。
2Q 相手はマンツーマンでディフェンスを行っていた。序盤相手の早い速攻から合わせで得点されるが、#34荒木田がリバウンドからのゴール下で得点を返す。#8天野が果敢に攻めるがうまく得点に繋げられず、逆速攻を食らい東経大タイムアウト。中盤相手はプレスからゾーンディフェンスを行っていた場面もあった。東経大は中に当ててから外のシュートを作っていたが、シュートが入らずにいた。その中でも#34荒木田がリバウンドやルーズボールなど泥臭い仕事をこなしていたのが印象にある。終盤両チーム共に早い展開で試合が進み点差が離れない展開であったが#7中島からの#8天野の合わせで得点し、44-42で東経大リード。
3Q 序盤両チームともに激しいディフェンスにより得点が入らずにいた。しかし#10#17に3Pを決められてしまい、それに加え相手のオールコートプレスに上手く対応出来ずにターンオーバーが続き、東経大のバスケットボールが出来ないでいた。#22加藤が中のシュートでドライブに切り替えての得点で繋いでいるが、タフなシュートが多くなっており、フリーでのシュートが作れていなかった。ただフリーを作れれば#0高田の3Pで得点をする。ハーフコートのゾーンアタックではいつもならボールが停滞してしまうが、うまくボールを散らして空いてるスペースにドライブやショットを決められていたのはとても良かったと思う。最後#9加藤陸のプットバックで59-59となる。
4Q 開始早々#8天野と#9加藤陸のツーメンゲームで先制点を取る。序盤は東経大は激しいディフェンスを体現しておりハンドワークも相まって相手の得点を抑え、東経大リズムでクォーター入りをする。中盤東経大の早い展開から#18大塚が連続3Pを決め相手を突き放す。東経大はルーズボールをものにできていない場面が多く見受けられた。終盤ローテーションの遅れを突かれ#73に3Pを決められ逆転される。だがすぐに#9加藤陸が3Pを決め返すが相手の#3にまたもや3Pを決められてしまう。#8天野がリバウンドからエンドワンで3点プレーを成功させる。しかしその後#17に連続得点され東経大タイムアウト。#9加藤陸がリバウンドから得点し同点に。しかし#10に3Pをきめられてしまう。#0高田がタフ3Pを決めるが追いつくことが出来ず83-86で東経大負け。
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8月27日(火)第100回関東大学バスケットボールリーグ戦
vs東京成徳大学(会場 武蔵野の森総合スポーツプラザ)
62-91東経大敗北
1Q 東経大は序盤#34荒木田のリバウンドの所でファールを獲得し、エンドセットで#8天野のイージーショットで先制する。しかし相手も早いリスタートから#82が3Pを返してくる。東経大は#0高田の3Pで追いつくがその後は得点を重ねることが出来ずにいた。相手はオールコートディフェンスをしていた。相手の3線が常にゴール下にいるためドライブをしてもすぐにカバーに入られて、その後の苦しいパスをカットされて速攻で得点されてしまう場面があった。そのためにもオフボールの人が動いてそのマークを剥がすことや合わせに入ることが大切だと考える。終盤では東経大はオフェンスが停滞してしまいターンオーバーから相手の速攻で得点を重ねられ32-11で東京成徳大学リードで終える。
2Q 東経大は#12手塚のプッシュから合わせの#26横井のゴール下で得点する。その後も横井が中心として得点を重ねるが、ディフェンスでローテーションの隙をつかれフリーで#6に3Pを決められてしまう。またドライブは出来てはいるがフィジカル的な差によって自分達のタイミングでショットが打てずにいた。#7中島が果敢にショットを打ちファールからフリースローで食らいつく。これが起点となりオールコートディフェンスから#34荒木田のゴール下や#8天野のレイアップで点差を縮める。最終的に31-50で東京成徳大学リードで終える。
3Q開始早々東経大特有の早い展開から#8天野の3連続3Pで成徳がタイムアウトをとる。その後東経大はゾーンディフェンスに変える。しかし相手のディフェンスからターンオーバーがかさんでしまい連続で失点していまう。ゾーンディフェンスも外に広がっているためハイポストに簡単に入ってしまい相手にうまく崩されてしまう。終盤#22加藤隆のドライブから#8天野の3Pで得点する。だがその後もショットをつくってもブロックされたり決まらず最終的に48-60で東京成徳大学リード。
4Q 序盤#18大塚が3P決める。相手がドライブをしてくる中ファールでしかドライブを止めることが出来ず得点をされてしまう。またボックスアウトが疎かになってしまいリバウンドを取られ得点されてしまう。その悪い流れが切れないままターンオーバーから2回ワンマン速攻をされてしまう。東経大は外のシュートが決まらずに点差が広げられていく。#37留学生に意識が削がれてしまい、その分外にいるマークマンがフリーになってしまい3Pを打たれてしまうことがあった。しかし留学生にオフェンスリバウンドは取られていなかったのはいい成果だったと思う。また東経大は打てる場面で打たなかったり、狭い方にドライブをしたりと自分達の選択で自分達の首苦しめてしまう場面が多かったと思う。4Qで一気に崩れてしまい、4Qでも少しの気の緩みややるべき事を蔑ろにしてしまっているので、やるべきことを続ける継続力はこれからのリーグ戦では必要だと考える。最終的に62-91で東経大敗北。
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8月26日(月)第100回関東大学バスケットボールリーグ戦
vs帝京平成大学(会場 武蔵野の森総合スポーツプラザ)
88-97東経大敗北
1Q 試合開始早々に#0高田が3Pに加え#8天野のトランディションからの2Pで東経大が幸先のいいスタートを切る。相手のディフェンスはオールコートで行っていた。ただその後東経大は3Pを打ってはいるが手前に跳ねてしまい、相手の早い展開について行けず#5に連続でレイアップから得点をされてしまう。たが負けじと#9加藤陸がリバウンドから得点をするなど食らいつく。両チームともにイージーショットのミスが見られ、東経大は流動的なオフェンスが多く見られた。中盤#0高田の連続得点で流れを作ろうとするが失点をしていまい、うまくペースが作れずにいた。終盤で#26横井のチップでブザービートを決め22-24帝京平成大学リードで1Qを終える。
2Q 東経大はショットが入らず果敢にリバウンドにいくがものに出来ず、1Qと同様に相手の早い展開に持っていかれ#5の連続3Pが決まってしまい、東経大がタイムアウトを取る。タイムアウト後は#5粕尾のミドルショットや#9加藤陸の3Pなどで得点を重ねる。東経大のオフェンスは相手のディフェンスが中に収縮しているためドライブにはいけているがそのままショットにはいけず、キックアウトからの場面が多く見られた。中盤では#18大塚#8天野の3Pで逆転に成功する。ただ気の緩みなどでボックスアウトをせずにリバウンドから得点をされてしまう。東経大はローテーションが後手に回ってしまっているため3Pを放られることが多くあった。終盤は点の取り合いになってしまい、46-50で帝京平成大学リードで終える。
3Q 東経大は序盤相手のディフェンスの強度があがりうまくオフェンスを組み立てることが出来ずにいた。また相手は#5を中心として早い展開でオフェンスをしていた。それに伴い#3#5の3Pがあたり東経大はタイムアウトをとる。中盤は東経大はゾーンディフェンスに変えると流れが変わり#0高田の連続3Pで流れをつくる。また東経大の味でもあるディフェンスからの速攻がこの3Qから出始めており、#7中島のレイアップで得点を詰め帝京平成大学がタイムアウトをとる。しかしその後も東経大ペースで試合が続き#26横井がリムへのアタックが印象に残っている。最終的に64-74で帝京平成大学リードで終える。
4Q 東経大は#22加藤隆のパスを#26横井が受けて得点に成功する。 またディフェンスはマンツーマンで守っていた。東経大はオフェンスはショットを打ててはいるが決まらず、逆に相手には速攻で点数を重ねられ点差が離されてしまい東経大タイムアウト。アウト後流れの中から#5粕尾#8天野の3Pで流れをつくる。両者得点の取り合いになる中で相手#57の3Pが決まり東経大タイムアウト。その後もディフェンスをゾーンに変えたが、自分たちの流れにもっていくことができなかった。この試合を通じて1on1で守れずに中に切り込まれてしまい失点しまうことが本当に多く見られた。また自分たちはタフな3Pやショットを打たされているのに対し相手はフリーでのショットが多くあったのは良くない点だとは感じた。フリーで打たせるためにもドライブでの脅威をより一層強めることが大切だと考える。最終的に88-97で東経大敗北
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6月3日(月)第64回関東大学バスケットボール新人戦
vs中央大学 (会場 横須賀アリーナ aコート)
63-100東経大敗北
1Q 開始早々相手の#3に3Pを決められる。その後も#3を中心に得点を演出されてしまう。東経大は#18大塚の3Pから流れを作る。東経大は#7中島を中心にランニングバスケットが出来ていた。また#26横井の果敢なドライブにより得点を重ねる。ダウンスクリーンなどのオフボールでディフェンスを崩された間の一瞬の隙をつかれて3Pを決められてしまう場面が多くあった。東経大は今大会意識していたリムプロテクトが功を奏し15-19で中央大リードで1Qを終える。
2Q 序盤から相手の#5のバックカットから得点をされてしまう。東経大は早い展開からゴールに攻めるが得点が取れず、両者共に得点が止まる時間帯が続く。その中でも#18大塚が相手のハードディナイを見逃さずにバックカットをしイージーレイアップで得点に成功。 中央大はドライブからのキックアウトを中心にオフェンスを組み立てるがシュートが決まらず、東経大がリバウンドからの早い展開での得点で点差を縮める。しかし相手のオールコートディフェンスにハマってしまいターンオーバーから失点する場面が見られた。終盤#7中島のタフショットにより点差を縮め32-44で2Qを終える。
3Q 序盤ハンドオフからの#0高田の3Pを決める。流れに乗りたい東経大だが、相手の#15が立て続けに3Pを決め点差を話されてしまう。その後も東経大は得点が無いまま#15を中心に得点を重ねられタイムアウトを取る。タイムアウト後東経大は中外で効率よくショットをするがことごとく決まらない。対して中央大は前半とは異なり早い展開から3Pやよりの早いディフェンスなど東経大がやりたいことを中央大にやられてしまう時間帯があった。このクォーターでて点差を離されてしまい49-76で3Qを終える。
4Q 相手に3Pを打たれてはリバウンドを取られるという場面が多くあった。早い展開で攻められることが多い中、東経大は果敢にゴールに攻めていくがサイズのミスマッチによりシュートまでいけてもブロックされてしまう。途中東経大はキックアウトから#18大塚の3Pで追い上げようとするが、すぐに相手#34に3Pを決め返されるなど上手く自分達の流れに持ち込むことが出来なかった。そのまま相手優勢の試合展開が続き63-100で東経大敗北。
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5月1日(水)第73回関東大学バスケットボール選手権大会
vs専修大学(会場 武蔵野の森総合スポーツプラザ)
112-60東経大敗戦
1Q 専修大学はコールコートディフェンスを使っていた。東経大は出だしミドルレンジや3ポイントで得点を重ねる。しかし専修大学は速いトランディションからの速攻でファウルを貰ったりと試合を優位に進める。東経大は対応出来ないまま、34-15で専修大学リード。
2Q 専修大学は1Qと同様にオールコートディフェンスを使っていた。東経大は#20元木がキャッチアンドシュートからの3ポイントや#9加藤のミドルレンジでくらいつく。相手のピックアンドロールにうまくアジャスト出来ず、加えてオフェンスリバウンドも取られてしまい得点を重ねられ62-31で専修大学リード。
3Q 専修大学はオールコートディフェンスを使っていた。東経大は序盤リバウンドからの速い展開、速攻で得点を積み重ねる。しかしオフェンスの時に1人が孤立してしまい、ドライブをしても合わせが居なかったりとチームでオフェンスを組み立てることが出来ていなかった。専修大学の猛攻を止められないまま89-50で専修大学リード
4Q 開始から東経大は積極的なドライブやそこからゴール下の合わせなど相手のディフェンスにアジャストしていた。ただ相手のフィジカル、高さのミスマッチをつかれてしまい大きく点差をつけられる。 最終的に112-60で東経大敗北。
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4月20日(土)第73回関東大学バスケットボール選手権大会
vs国際武道大学(会場 千葉商科大学 市川キャンパス)
88-81 東経大勝利
1Q 出だしは東経大のペースから始まり、#18大塚の3ポイントや#8天野の個人技で得点を重ねる。国際武道大はフルコートプレスでディフェンスを行ってきた。プレスに上手く対応出来なかった東経大はターンオーバーを連発してしまい相手の流れになってしまった。その流れを切れないまま17-18で国際武道大リード。
2Q国際武道大は1Qに引き続きオールコートプレスを行ってきた。東経大はアジャスト出来ないまま、ターンオーバーを繰り返しファウルストップする場面が多く見られた。しかし終盤に#11鎌倉と#34荒木田の得点により流れを取り戻し40-39で東経大リード
3Q 国際武道大は引き続きオールコートプレスでのディフェンスだった。#26横井のゴール下や#9加藤の3ポイントで得点を繋ぐが、相手の#30や#32のドライブを止められず得点を与えてしまう。今まではリスタートが遅かったため相手のディフェンスに引っかかってしまうことがあったが、3Qではそれが改善されていた。終盤はお互いフリースローでの得点が多くなる。63-61で東経大リード。
4Q開始から東経大はスティールからのレイアップなど速い展開で得点を重ねる。中盤ファールアウトや相手がディープスリーを決めたりと何度も流れを渡しかけたが振り切り、最後はファールゲームとなり88-81で東経大勝利
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【2023試合結果】 2年 手塚 亮太 レポート
10月29日(日)第99回リーグ戦 VS学習院大学(会場 立教大学 新座キャンパス)
70-81東経大敗北
1Q 学習院大は1巡目と同様にハーフのゾーンを使っていた。#13 が得点源でドライブやジャンプシュートなどで得点を重ねていた。東経大はハイポストを使いキックアウトでスリーポイントを沈めたり、中にドライブしたりと崩し、得点を重ねていた。学習院大のスリーポイントのアテンプトが多く確率よく決めていた。1Q目にあまり流れに乗ることが出来ずに24-20で学習院大リード。
2Q 出だしは学習院はマンツーマンでディフェンスをしてきたが東経大が連続得点するとすぐにハーフコートのゾーンに変えてきていた。#77 喜古がハイポストからゴール下へ合わせたりドライブしてゴール下で得点するなどゾーンを崩していた。#11 鎌倉がスリーポイントを2本連続で決め相手にタイムアウトを要求させた。終盤はぞーんを崩せず相手のリズムとなり43-34で学習院大リード。
3Q 2Q目同様学習院大はゾーンを使いディフェンスをする。東経大はゾーンを崩せず外のシュートが多かった。ドライブから合わせで得点するシーンも見えたが学習院にスリーポイントを決められなかなか点差を詰めることが出来なかった。コーナースリーやゴール下へのディッシュパスで得点するも相手のスリーポイントやドライブに対応出来ずにお互いに点を入れ合う形となる。47-60で学習院大リード。
4Q 開始早々相手のターンオーバーでファーストブレイクするも決めることが出来ずに逆速攻をやられる。東経大は早い展開を意識し、ゾーンを作られる前に攻めるシーンが多く見られた。学習院大の#13 が攻撃の起点となりピックアンドロールで得点を重ねる。終盤#55 鈴木がトップからジャンパーを決め10点差にする。最後はファールゲームとなり81-70で学習院勝利
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10月15日(日)第99回リーグ戦 VS千葉大学(会場 立教大学新座キャンパス)
99-38東経大勝利
1Q 東経大はインサイドを中心にオフェンスをしローポストから背負った1VS1などが多く見られた。#9 加藤がオフェンスリバウンドやポストプレイなどで得点を重ねる、 。千葉大はスリーのアテンプトが多くドライブからキックアウトでスリーの形が結構見られた。終盤東経大は持ち味の早い攻めでリズムを作り、16-5で東経大リード。
2Q 試合開始早々ドライブからオープンスリーで先制する。千葉大は1Q目と同じく外のシュートのアテンプトが多かった。外回しでパスした後のワンドリのジャンパーなどあまりペイントアタックは見られなかった。オフェンスリバウンドからセカンドチャンスで得点をする。東経大はハイポストの中継からドライブやキックアウトでスリーなど色々な攻撃パターンが見られた。リバウンドから早い展開でイージーレイアップで多くの得点を重ね、38-20で東経大リード。
3Q 開始早々ドライブから後ろへ合わせて得点をし、先制する。相手とのミスマッチがあり、#9 の加藤がインサイドで得点を重ねた。一線で激しいディフェンスをし相手のターンオーバーを誘ったり、リバウンドからのファーストブレイクでレイアップを決めたりなど東経大の流れとなる。千葉大がファーストブレイクに対応出来なかったため徐々に点差を離す。千葉大は無得点の時間帯が長く76-23で東経大リード。
4Q 試合開始早々#13 吉田がスリーポイントを2本連続で決め相手がタイムアウトを要求する。東経大は3線のよりが早く、なかなかゴールまでアタックさせなかった。オフェンスでは#34 荒木田がリバウンドに積極的に絡みエンドワンにするなどリバウンドがかなり取れていた印象だった。千葉大はカッティングが多くバックカットで得点する。オフェンスリバウンドも何本かありゴール下で得点する。最後まで早い攻めを意識し99-38で東経大勝利
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10月14日(土)第99回リーグ戦 VS一橋大学(会場 明治学院大学 白金キャンパス)
93-75東経大勝利
1Q ドライブからゴール下に合わせ先制する。一橋は外角のシュートがほとんどでミドルシュートで連続得点をする。それとは反対に東経大はゴール下やレイアップなどイージーツーが多かった。また、フォーメーションからキックアウトスリーなど外も中でも得点を重ねる。#3 のミドルに対応出来ないところが多くそこで点を許してしまうことが多く見られた。お互いに点の入れ合いとなり24-19で東経大リード。
2Q AIのフォーメーションからバックカットで先制する。リバウンドからワンパスでレイアップいくなど早い展開を開始から意識していた。一橋は1Q目と同様にミドルのジャンパーが多く得点を重ねる。#60 に外のシュートを連続して決められ得点を許してしまう。東経大はハイポストやドライブからの合わせやオープンスリーなど色々な攻撃パターンで得点する。終盤は相手のターンオーバーから得点をし46-29で東経大リード。
3Q 1Q目2Q目同様一橋はミドルシュートやスリーのアテンプトが多かった。東経大は一線から激しいディフェンスでターンオーバーを誘い得点に繋げる。#34 荒木田が積極的にオフェンスリバウンドに参加しセカンドチャンスで得点をする場面も多かった。中盤は一橋の#3 にスリーポイントを2本決められいまいち流れを掴めなかった。終盤は東経大のターンオーバーが続き得点されてしまうがオフェンスはドライブからレイアップや#9 加藤のゴール下で得点を重ねた。お互い得点の取り合いとなり72-54で東経大リード
4Q 試合開始早々2本連続でスリーポイントを決められ先制されてしまう。前半はドライブからの合わせで確実に2点を決める。一橋の#3 のドライブとスリーポイントに対応出来ずに決められてしまうケースが多く見られた。東経大は速攻からシールしてイージーレイアップやドライブのオープンスリーなど中と外両方で得点する。3Q目同様にお互いに得点の取り合いとなったが2Q目のリードをたもち93-75で東経大勝利。
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9月24日(日)第99回リーグ戦 VS日本ウェルネス大学(会場 立教大学新座キャンパス)
83-52東経大勝利
1Q 試合開始早々相手のコーナースリーで先制点を与えた。前半ではお互いにライブターンオーバーが多くオフェンスとディフェンスの切り替わりが激しかった。1Q目の出だしが悪く東経大はタイムアウトを要求した。東経大のオフェンスはドライブからキックアウトでオープンでシュートを決める場面が多く見られた。また、# 8天野が2pをしっかり決め積極的にゴールにアタックしていた。しかし、ターンオーバーから得点に繋げられたり、セカンドチャンスで決められたりすることが多く、連続で失点をしていた。19-24でウェルネスがリード。
2Q 出だしは早い展開を意識しておりファーストブレイクで得点を重ねていた。また、ウェルネスも早い展開を意識しておりリバウンドからワンパスでレイアップなどファーストブレイクで得点を重ねていた。中盤東経大は激しいディフェンスでイージーレイアップまで繋げる場面が多く見られた。そこから東経大の流れとなり41-31で東経大リード。
3Q 序盤から早い展開を意識していた東経はリバウンドから速攻に繋げ、ダンクで決める。ジャンパーやドライブからの合わせが上手くいき得点を重ねる。ウェルネスはインサイドのローポストから攻め1対1やキックアウトなどで得点を重ねていた。終盤にはパスミスやドライブスティールされライブターンオーバーが多く見られた。代わって出てきた# 9加藤がローポストから仕掛けゴール下を2本決めるなど流れを掴もうとしていた。2Q目と変わらない点差のまま59-47で東経大リード。
4Q 序盤から東経大は激しいディフェンスで相手のミスを誘った。ドライブやゴール下で上手くファールを誘いフリースローで得点を重ねる。中盤はお互いにシュートを打ち合うもなかなか決まらず得点が停滞する時間帯が続いた。終盤には東経大は相手がフォーファールだったため積極的にペイントアタックしファールを貰うかそのままレイアップで決め、得点を重ねていた。ローポストから上手く# 5粕尾がゴール下に合わせ83-52で東経大勝利。
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9月9日(日)第99回リーグ戦 VS 学習院大学(会場 立教大学新座キャンパス)
68-66 東京経済大学勝利
1Q 東経大は学習院大のドライブに対応出来ずドライブからの失点が多かった。学習院大も東経大のドライブに対応出来ておらず# 26の横井や# 8天野のドライブの得点が多かった。ハイピックを上手く使いドライブからレイアップを決めるなどどちらのチームもドライブが主軸だった。学習院は1対1のオフェンスが中心で特に# 1と# 0がドライブやスーポイントで得点を重ね流れを作っていた。また、そのドライブからキックアウトのオープンスリーが多く# 1が確実に決めていた。21-23で学習院大がリードで終了。
2Q 東経大は早い展開を中心にオフェンスを進めた。ディフェンスリバウンドからボールプッシュしイージーレイアップに繋げるなど1Qとは違ったゲーム展開だった。# 38南波のセカンドチャンスから得点に繋げ東経大の流れとなった。学習院大は途中でツースリーのゾーンを行うなどディフェンス面で変化をつけた。オフェンスでは何ポゼッションも失敗しており、簡単に点を許すことは見られなかった。2Q目は東経大が流れを持ってきたため39-35で東経大がリードで終了。
3Q 開始早々ピックアンドロールから先制する。ディフェンスでは、スリーツーのゾーンを仕掛けるなど変化をもたらす。ディフェンスからファーストブレイクで早い展開を持ち味としたオフェンスで徐々に点差を離す。その中で学習院大は個の力で点をとってくる。さらに点差を離したいところで# 55鈴木がジャンパーを2本決めるなど流れを掴みつつあった。しかし、学習院は終盤からハーフのゾーンを利用し、統計大の得点が止まる時間帯があった。3Q目は59-42で東経大リードで終了。
4Q 学習院大はゾーンを使いディフェンスをしてくる。パス回しやドライブから合わせが上手くいく場面もあったが最後のシュートを決めきれず得点出来ない時間が多かった。また、オフェンスではターンオーバーが多くなりそこから流れを渡してしまう展開となった。終盤にかけて学習院大はスリーのアテンプトが多くなり確率も高かった。残り30秒のところでスリーを決められ3点差となる。その直後にターンオーバーをし1点差に詰め寄られたが最後にファールゲームを勝ち切り、最終スコアは68-66で東経大勝利。
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9月8日(土)第99回リーグ戦 VS千葉大学(会場 立教大学新座キャンパス)
93-46 東京経済大学勝利
1Q 試合開始3分間お互いにシュートが決まらず無得点で進む。東経大はセカンドチャンスでゴール下を決め、オールコートマンツーマンのディフェンスから早い展開でファーストブレイクを決めたりといい流れで進む。後半にターンオーバーが多くなり相手に献上する得点が多くなった。千葉大学はカッティングが多く、個人技でドライブが多めのチームだった。# 24がエースで24を中心にオフェンスを進める。1Q目の得点のほとんどが# 24であった。1Q目22-16で東経大リードで終了。
2Q このQのほとんどがファーストブレイクからの得点で早い展開を中心としてオフェンスをする。ハイポストを上手く使いジャンパーを決めるなど攻撃パターンが多かった。また、ディフェンスもオールコートマンツーマンでターンオーバーを誘発させそこからイージーレイアップに持っていくなどディフェンスが激しかった。千葉大学はオフェンスがあまり上手くいかず得点が停滞していた。2Q目終了時には51-27と東経大がリード。
3Q 開始後ドライブから# 5粕尾がコーナーへ合わせてスリーポイントを決める。3Q目も早い展開でリードを広げる。ドライブでイージーレイアップやドライブからオープンスリーなどいい形でシュートまでいけていた。千葉大学は個人技でスリーやバックカットを使い流れを作るが東経大 # 15小林がインサイドでゴール下をエンドワンにし流れを断ち切る。スタンディングの1対1が多く攻め手が少なかった。3Q目は71-40で東経大がリードで終了。
4Q 3Qと同様に早い展開を中心にファーストブレイクで得点をとる場面が多く見られた。ディフェンスリバウンドからワンパスでレイアップと簡単に得点をとっていた。千葉大学は7分間無得点でオフェンスのターンオーバーが多かった。4Q目終了時には93-46と3Qよりリードを広げ東経大がリードで試合終了。
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9月3日(日) 第99回リーグ戦VS明治学院大学(会場 立教大学新座キャンパス)
72-58 東経大敗北
1Q 試合開始早々カッティングからレイアップを決め先制点をあげる。東経大は積極的にオフェンスにリバウンドに絡み、セカンドチャンスを決めるといった泥臭いプレーで得点をした。ディフェンスでは、相手のターンオーバーを誘発させイージーレイアップにつなげた。# 55鈴木から# 30鯉渕への合わせが多く、得点を重ねるプレーが何度か見られた。明治学院は、ポストプレーから得点を決めたり、フォーメーションからオープンスリーを決めたりするなど様々な攻撃パターンを見せ得点をしていた。ゴール下に合わせるプレーが多く東経大はそれに対応出来ていなかった。1Q目は25-21で明治学院がリードで終了。
2Q 東経大のディフェンスから始まり、ブロックからファーストブレイクに繋げバスケットカウントにする。東経大はフォーメーションプレーをするも上手くいかず得点出来ない時間帯が続いた。ディフェンスでは1線が抜かれゴール下に合わせられる場面が多く綻びが生じた。連続失点が多く、点差を徐々にはなされる。明治学院はゴール下の合わせとジャンパーのシュートを中心にオフェンスを成功させた。明治学院のペースとなり46-31で明治学院がリードで終了。
3Q 東経大はフリースローからゾーンを展開しディフェンスで変化をつける。オフェンスでは、積極的にスリーポイントを打つが決めきることが出来ない。前半の5分間はお互いに4点ずつと点が入らなかった。# 鈴木がドライブに行くも合わせが上手くいかずターンオーバーが多くなった。後半ではホーンズのセットプレーから # 8天野がジャンパーを決めるなどセットプレーが多く見られた。明治学院は東経のゾーンにハイポストやローポストで繋ぎ得点に繋げた。3Qはお互いに点が入らず56-40で明治学院がリードで終了。
4Q 早々# 30鯉渕がドライブでレイアップを決める。ディフェンスでは、相手の得意なドライブなどを封じるためにゾーンを使った。しかし明治学院は上手くハイポストに合わせたり、コーナーのスリーを確実に決めるなどゾーンを上手く崩していた。東経は個人技で打開しようとする場面が見られスタンディングからの1対1が多くなった。後半はオフェンスリバウンドに積極的に絡み、相手のターンオーバーから得点に繋げた。前半からの得点差を縮められずに72-58で東経大敗北。
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9月2日(土) 第99回リーグ戦 3部 VS國學院大学(会場 立教大学新座キャンパス)
101-89東経大敗北
1Q 試合開始早々國學院# 23にドライブから得点をとられ、スリーポイントとターンオーバーからイージーレイアップを決められる。東経大は# 5粕尾がコーナーに合わせスーリポイントを決める。また、# 55鈴木がジャンパーを決め連続得点を重ねる。いい流れの中國學院にスリーポイントを決められ流れを断ち切られる。東経大はエンドプレーから2本連続で得点を重ねるが國學院のスリーポイントやドライブからの合わせに対応出来ずに1Q目は33-23で國學院がリード。
2Q 開始早々東経大# 8天野が2本連続でスリーポイントを決める。ファーストブレイクからイージーレイアップやオフェンスリバウンドから得点を重ね前半は東経大のリズムになる。國學院は# 9がオフェンスの起点となりドライブで自らが得点を重ねたりドライブから合わせで得点を重ねたりしていた。後半東経大のスリーポイントが当たり徐々に点差を縮める。終了時は49-46で國學院リード。
3Q 東経大はツースリーのゾーンディフェンスをしく。スーリポイント時のチェックでファールをとられ相手にフリースローを与えるシーンが多く見られた。それを國學院は確実に決め徐々に点差を離されていく。國學院は早い展開を得意とするためファーストブレイクで得点を重ねるシーンが多かった。 # 55鈴木がゴール下やドライブからのレイアップ、エンドワンなどで繋いだ。ドライブからのディッシュパスでゴール下決めるもすぐにスーリポイントを返されいまいちリズムが掴めないまま試合が進む。73-60で國學院リードで終了。
4Q 試合開始早々、國學院にスリーポイントを決められる。また、ジャンパーを2本連続で決められるなど悪い出だしとなる。東経もスーリポイントを中心に攻める。積極的にオフェンスリバウンドに絡むシーンが多くセカンドチャンスやサードチャンスで得点を重ねていた。相手もペイントエリア内のシュートが多くなり、お互い点の取り合いとなる。最終的にはチームファールが4つとなり相手にフリースローで得点を重ねられた。マンツーマンプレスをするも点差を縮められずに101-89で東経大敗北
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6月6日 (火) 第63回新人戦 VS大東文化大学(会場 大田区総合体育館)
54-82 東経大敗北
1Q 大東文化大学は留学生のゴール下を中心に攻めオフェンスリバウンドで先制点をとる。留学生のインサイドとオフェンスリバウンドを取られ点差を離される。東経大のターンオーバーで大東文化は確実に得点に繋げる。東経大はリバウンドからファストブレイクに繋げ得点に繋げたり、シューターオープンの形を作ったり序盤はいい形のシュートセレクションが見られた。中盤では、ディフェンスでゾーンを使う変化も見られたかあまり得点出来ずに1Q目は6-26で大東文化リード。
2Q 序盤、大東文化は身長のミスマッチを使いゴール下で得点するシーンが多く見られた。東経大はスリーポイントを打つがなかなか決まらない時間帯が続いた。中盤はピックアンドロールやドライブからのディッシュパス、相手のターンオーバーから得点を重ねた。大東文化はコーナーのオープンスリーやピックアンドロールで確実に得点に結びつける。1Qの点差のまま2Q目は23-46で大東文化リード。
3Q 試合開始3分間両者無得点のままゲームが進み大東文化がベースラインのセットプレーから得点をする。リバウンドからファーストブレイクを出され得点を許す。東経大は序盤ではあまり得点には結びつかなかったが中盤にかけてドラッグやピックアンドロールから逆サイドへのスキップパスでオープンショットを作り得点に繋げた。しかし、大東文化のコーナーのスリーポイントやリバウンドからゴール下を決められ3Q目終了時は36-66で、大東文化がリード。
4Q 東経大はドラッグプレーから#28 横井がスリーポイントを決め4Q目最初の得点を沈める。大東文化はコーナーのスリーポイントが全体として多く、4Q目も序盤にコーナースリーポイントを決められる。東経大のカバーダウンが遅かったためドライブからのディシュパスで得点される場面が多かった。また、ピックアンドロールで2ポゼッション得点される。終盤に東経大はドライブからキックアウトで45度のスリーポイントを沈め、相手のターンオーバーから得点を重ねた。1Q目の点差がそのまま続き、最終スコアは54-82で東経大が敗北。
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6月5日(月) 第63回新人戦 VS文教大学(会場 大田区総合体育館)
80-70 東経大勝利
1Q 開始早々東京経済がスリーポイントを決めるも両者なかなか点が入らない時間帯が続いた。東京経済はポストを使ってオフェンスを進めた。そこからキックアウトなどを使い得点を重ねる。文教大学は#13 と#47 を中心にドライブから得点を重ねた。オフェンスリバウンドを積極的にとり、ゴール下で得点を重ねる場面が多かった。13-13同点で1Q終了。
2Q 試合開始早々文教大学の#47 のドライブで得点を許してしまう。#30 にもスリーポイントを決められ連続得点を許してしまう。その後もゴール下を決められ徐々に点を離されてしまう。東経大は#11 鎌倉がファーストブレイクからレイアップを沈める。終盤には文教は#30 を中心に点をとるが東経大は決められても早い展開ですぐに点を決め返し、お互いに得点を取り合うシーンが多く見られた。序盤の点差がそのまま続き2Q目は31-39で文教大学リードで終了。
3Q 試合開始直後に相手のターンオーバーからブレイクに繋げレイアップを決める。それから3連続得点で東経大の流れになる。試合開始3分で8点差を縮め同点に追いつく。文教大学は#30 を中心にオフェンスを展開しスリーポイントを沈める。また、ドライブからディシュパスでゴール下の得点を重ねる。東経大もインペイントアタックが多く、レイアップやゴール下で点を重ねる場面が多かった。中盤から終盤にかけて得点を取り合うことが多く、52-53で文教大学リードで3Q目終了。
4Q 開始早々#28 横井がゴール下で連続得点をし、東経大のリズムになる。その後もゴール下レイアップを決め東経大がリードする。文教大学は#30 がジャンプシュートとスリーポイントを決め食らいついてくる。東経大はドライブからの合わせや、# 28横井のアンドワンで点差を離した。終盤に東経大のリズムになり80-70で東経勝利。
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5月3日(水)第72回選手権大会 VS日本体育大学(会場 大田区総合体育館)
80-130 東経敗北
1Q 試合開始早々#8 天野がスリーポイントを決め先制点を取る。日体大は#23 留学生を中心にゴール下の得点を重ねる。東経は#8 天野がスリーポイントを3本連続で決め流れを渡さなかった。インペイントからのシュートをするも留学生にブロックされ、得点が止まってしまう時間帯が続く。シュートブロックからファーストブレイクに繋げられる場面が多く徐々に点差をひろげられる。また、キックアウトからスリーポイントを決められる場面が多く見られ、15-39で日体大リードで1Q終了。
2Q 日体大にオフェンスリバウンドを取られ2Q目始めの得点を取られてしまうが次のポゼッションで#30 鯉渕がドライブからファールをもらいフリースローを獲得する。序盤から東経はハーフコートのゾーンを使うが日体大の留学生の高さにやられ得点を重ねられてしまう。その後も留学生のゴール下とスリーポイントで離されてしまう。中盤はペイントアタックからファールを貰いフリースローを獲得する場面が多く見られた。終盤に#55 鈴木がジャンプシュートを連続で決め得点する。32-66で日体大がリードで2Q終了。
3Q 開始早々エンドのセットプレーから留学生に点を取られてしまう。日体大は留学生とキックアウトスリーポイントを中心に得点を重ねた。東経は#8 天野がスリーポイントやフローターを決め、#9 加藤が自らリバウンドを取りゴール下で得点を重ねた。ディフェンスはハーフコートのツースリーやスリーツーのゾーンで対応したがワンパス速攻でやられる場面が何本かあり東経はタイムアウトを要求した。タイムアウト後は無得点のまま55-98で日体大リードで3Q終了。
4Q 東経はハーフコートゾーンをするが開始早々スリーポイントを決められてしまう。 # 15小林がオフェンスリバウンドをとって得点するも、シュートを外した後やターンオーバーで速攻に繋げられ得点を許してしまう。途中交代で出場した# 99生島が交代直後にスリーポイントを決め、得点を重ねた。終盤は# 99生島が得点源なるが追いつくことが出来ずに最終スコアは80-130で東経大敗北。
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4月23日(日) 第72回選手権大会 VS東京農業大学 (会場:千葉工業大学)
93-79東経勝利
1Q試合開始早々リバウンドを取られ相手に速攻を許してしまう。東京農業大学は#14 のガードを中心にピックアンドロールやセットプレーで得点する。東京経済は#8 天野を中心に攻めるがなかなか得点できない時間帯が続いた。流れを掴みたいところで#7 中島が2本続けてスティールし、ダンクを決める。相手にオフェンスリバウンドから決められることが多かったがホーンズやエンドラインからのセットプレーで得点し、20-16で東経大リードで1Q終了。
2Q序盤東経大はスリーポイントを積極的に放つがなかなか決まらず得点できない時間帯が続く。流れを掴みたいところで#9 加藤がゴールを決め、#8
天野がスリーポイントを成功させ、相手にタイムアウトを取らせた。タイムアウト後に立て続けに#8 天野がスリーポイントを3連続決め流れを掴む。東京農業大学はミドルシュートやファーストブレイクで得点をしなんとか食らいついて行くが43-31で東経大がリードし2Q終了。
3Q序盤に#9 加藤がゴール下を決め、フリースローも獲得する。東京農業大学は、#11 と#14 が立て続けに決め、3Q目の出だしは完全に東京農業大学のリズムとなった。東経大のターンオーバーからの失点が多く見られた。しかし、途中出場してきた#30 鯉渕が2本連続でジャンパーを決め悪い流れを断ち切った。その後お互いに点を入れ合う形となり、3Q目は少し点差を縮められ65-56で東経大リード。
4Q開始早々に東京農業大学の#11 レイアップを決められ、続けてスリーポイントも決められてしまう。一気に点差が縮まり、65-63となった。その後、東経大は#8 天野がスリーポイントを2本連続で決め、#55 鈴木がジャンパーを決め、お互いに一進一退の攻防が続く。中盤で相手のミスが目立ってきた。東経大はファーストブレイクで得点する場面が多くなり点差が徐々に開いていった。89-73で相手がタイムアウトをとる。その後も相手のリズムに乗せずに突き放し、最終スコアは93-73で東経大の勝利で終了。