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試合レポート

【2024試合結果】 2年  南波啓太   レポート

9月29日(日)第100回関東大学バスケットボールリーグ戦
vs國學院大學(会場 國學院大學 たまプラーザキャンパス)
58-88東経大敗北
1Q 序盤どちらも点数が入らない時間が続くが相手が速攻から点を決める。東経大は荒木田がリバウンドからタップで得点する。しかし相手にサイズミスマッチをつかれてしまい失点してしまう。#5粕尾の3Pで巻き返しを図るが、相手はインサイドから連続して得点をし相手ペースで試合が進む。東経大は#7中島がドライブからのミドルシュートでエンドワンを獲得する。その後のディフェンスでマイボールにするがターンオーバーをしてしまい東経大は流れに乗れず。相手はペイント付近でのシュートが多いのに対し、東経大はドライブをしっかりと守られてしまっており外でシュートが多くなっていた。13-20で國學院大學リード。
2Q 相手は2-2-1のゾーンプレスから2-3のゾーンを行っていた。東経大は相手のピックアンドロールで完全に後手になってしまい、ピックから連続して失点してしまう。東経大は#0高田のミドルシュートからファールを貰う。また#13吉田の3Pからの連続得点で流れを作る。その後も東経大が連続得点、失点を防いでいた。30-44で國學院大學リード。
3Q 序盤から#8天野がプルアップからシュートを決める。その後もピックアンドロールから#9加藤陸がフリースローを獲得する。加えて#0高田が3Pを含む連続得点をして東経大が流れに乗る。しかし#4に速攻でレイアップを決められ流れを切られてしまう。タイムアウト後に#8天野がピックアンドロールから3Pを決める。両者共に早い展開から数的有利でオフェンスをするが点数が決まらず、その後相手が得点すると相手の流れとなり東経大もミスが増えていく。48-68で國學院大學リード。
4Q 序盤から両者点数が入らずにいたが#8天野がドライブから得点をする。オフェンスリバウンドはチップは出来ているがその後の周りのフォローが乏しく相手にリバウンドを取られそのまま速攻で点数を取られてしまう場面が多くあった。#13吉田の3Pから東経大が流れに乗る。#7中島がアイソレーションで3Pのエンドワンを獲得する。東経大は相手に比べ流動的なオフェンスは出来ていなかった。58-88で東経大敗北。
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9月28日(土)第100回関東大学バスケットボールリーグ戦
vs玉川大学(会場 杏林大学 八王子キャンパス)
66-56東経大勝利
1Q 相手はマンツーマンを行っていた。序盤から#8天野のドライブからフリースローを獲得し、東経大のペース。東経大はリバウンドからの速攻で早い展開でオフェンスを組み立てる。途中相手は2-3のゾーンを行っていた。相手はインサイドの#22から中心に攻めをしていた。ゾーンでは#22加藤がハイポストからパスを供給し、オフェンスをつくる。相手はタフショットを打っていたため東経大の固いディフェンスが効いていた。19-16で東経大リード。
2Q 相手は2-3のゾーンを行っていた。ゾーンはマッチアップゾーンのようなゾーンであった。#26横井がリバウンドから得点する。東経大はゴール下などでフリーでシュートを打てているが決まらず、相手に速攻をやられてしまい東経大タイムアウト。#7中島のポストアップから得点する。東経大は早い展開でオフェンスできていた。#22横井のピックからダイブで得点で相手にタイムアウトを取らせる。#8天野がテクニカルファールを受け東経大ペースに。東経大のゾーンが効いており、リバウンドからいいオフェンスが出来ていた。最後に#8天野がアイソレーションからタフショットを決め切り、37-27で東経大リード。
3Q 相手は2-2-1のゾーンプレスを行っていた。#12手塚ドライブから得点する。相手のオフェンスディフェンスの強度が高まり押されてしまう部分があった。しかし#9加藤陸がゴール下で身体を張って得点する。しかしリムプロテクターが居ずドライブで得点されてしまう場面が多くあった。またシューターを使えずにドライブしか脳に無い部分があった。#26横井のドライブからレイアップで東経大が1歩リードするも、自分達のミスが続いてしまう。49-38で東経大リード。
4Q 開始早々相手に3Pを決められてしまう。#22加藤がミドルシュートを決め相手の流れを打ち切る。立て続けて#5粕尾が合わせでシュートを決め東経大の流れに。#22加藤、#5粕尾が続けて得点をとる。ディフェンスではフリースローを与えてしまい、じわじわと点差が縮まる。また東経大がオフェンスのシュートが決まらずにいた。相手#55にドライブからタフショットを決められ東経大タイムアウト。その後#26横井の合わせからのゴール下、#12手塚のドライブで得点をし相手がタイムアウトを取る。その後も相手がファールゲームを仕掛けるもリードを許さず66-56で東経大勝利。
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9月22日(日)第100回関東大学バスケットボールリーグ戦

vs学習院大学(会場 東京成徳大学 八千代キャンパス)

82-57東経大勝利

1Q 相手は2-3のゾーンディフェンスを行っていた。開始早々#0高田が3Pを決める。東経大は相手のゾーンをコーナーを駆使してシュートをつくっていた。#8天野、#0高田が連続して3Pを決めていき東経大のペースで試合が進む。また途中で相手はマンツーマンプレスを行っていた。3Pを積極的に打っていたためロングリバウンドになることがおおく、相手にリバウンドを取られてしまい速攻の展開から失点してしまう場面が多くあった。ただ相手がゾーンをしていた為早いリスタートを東経大は心掛けていた。22-18で東経大リード。

2Q 相手は2-3のゾーンを行っていた。開始早々#26横井のゴール下から得点する。相手のプレッシャーがキツくなる中で#12手塚がドライブからシュートをつくろうとしていた。しかし相手の#3が連続して3Pを決め点差を縮める。相手はオフボールのスクリーンからのカールカットでオフェンスを組み立てようとしていた。東経大は苦しい展開の中でハイローの形から#9加藤陸が得点する。42-34で東経大リード。

3Q 開始から#8天野のフローターからエンドワンを獲得。また#34荒木田がリバウンドから連続して得点をし東経大の流れになる。サイズのミスマッチをつき期待値の高い得点を取れていた。相手は点差が縮まると2-3のゾーンを行っていた。途中で相手のプレッシャーが掛かり引き気味なオフェンスをしてしまうが、#8天野の3Pで流れをつくろうとする。相手はトップのプレイヤーまでプレッシャーを掛けていたためネイルの部分などいつもならあかないスペースが空いていたため、その空いたスペースを突いていくことが大切だと思う。最後は#26横井がリバウンドからファールを貰いフリースロー。63-44で東経大リード。

4Q 相手は2-3のゾーンを行っていた。前からプレッシャーが掛かっていたため広がったゾーンをしてきた。また東経大のディフェンスの強度が上がっており、バンプなど細かい部分にも拘っていた。#7中島、#8天野の連続3Pで東経大が流れに乗る。そのままの流れで東経大が勝利。今回の試合では比較的にターンオーバーが少なかったのが良かった点だと思う。しかし相手のキープレーヤーにシュートを打たせすぎている部分は次の試合では減らしていかなければいけないとおもう。最終的に82-57で東経大勝利。

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9月21日(土)第100回関東大学バスケットボールリーグ戦

vs朝鮮大学校(会場 東京成徳大学 八千代キャンパス)

84-69東経大勝利

1Q 序盤早々に相手の合わせか#28に得点される。東経大はセットプレーから#34荒木田がエンドワンを獲得。その後も#22加藤が3Pを決め、東経大が流れに乗り連続して#5粕尾、#7中島が3Pをきめる。東経大が固いディフェンスを遂行出来ており、失点を少なくそして連続得点をして東経大が最も得意としている流れで試合が進む。これまでの試合とは打って変わって東経大はハーフコートオフェンス時にセットプレーを多用しており、これまでの試合ではアイソレーションなど単発的なオフェンスが多くあったが、この試合ではいつもより流動的なオフェンスを構築出来ていたためフリーでの3Pショットや得点効率が向上したのだと思う。東経大は相手にリードを許さず21-15で東経大リード。

2Q 開始早々東経大はセットプレーから#8天野の3Pで先制する。相手は2-2-1のゾーンプレスゾーンを行っていた。東経大はオールコートマンツーマンを行っていた。途中でプレッシャーから相手がファンブルする場面があったが、マイボールにすることが出来ずにその後のハーフコートディフェンスが疎かになってしまい連続して失点する。東経大は相手のゾーンをハイポストを使って攻略しようとするが、上手くいかずに得点ができずにその後に相手に3Pでのエンドワンを決められてしまう。しかし東経大のプレスが功を奏し#18大塚のスティールを始めとする連続して得点を重ね点差を離す。相手は#28のポストプレーからオフェンスを展開しようとするが東経大が上手く守り得点を取らせず。44-34で東経大リード。

3Q 相手は2-2-1のゾーンプレスから2-3のゾーンを行っていた。東経大はハーフコートオフェンスは上手いように組み立てることが出来ていなかったため、ディフェンスからの早い速攻で点数を取る場面が多く見られた。特に#8天野が強調してプッシュをしていた。相手のオフェンスは#2と#28との2メンゲームでオフェンスを組み立ていた。相手はタフショットになる場面が多かったためシュートが入っているイメージは無かった。東経大はゾーンを中を経由して崩しており#22加藤のパスから#18大塚が3Pを決め綺麗な崩しをしていた。ただ相手はオフェンスでは#2の1VS1で点数を取られてしまっていた。最後の東経大のオフェンスで#12手塚のドライブから#5粕尾がバックカットからの合わせで得点をし、61-49で東経大リード。

4Q 開始早々セットプレーから#22加藤がレイアップを決める。相手のオフェンスは外のシュートを中心では無くドライブを積極的に狙っていて東経大はそのドライブをカバー出来ていた。中盤#2が勢いに乗り相手が点差を詰める。その中でも#8天野の個人技や#5粕尾のスティールからのレイアップ得点を繋ぐ。しかし東経大は足が止まってしまいうまく得点が取れずにいた場面があった。ただ#12手塚から#18大塚が3Pを決め点差を離し、84-69で東経大勝利。

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9月8日(日)第100回関東大学バスケットボールリーグ戦
vs国際武道大学(会場 杏林大学八王子キャンパス)
74-93東経大敗北
1Q 開始早々#15のフリースローから試合が始まる。東経大は#9加藤陸のリバウンドからのシュートで得点する。その後#76に連続して3Pを決められる。そして両チームともに点数の取り合いの試合となる。相手の#35.76の3Pがよく決まっており動揺もあってかターンオーバーが多くなってしまう。終盤#5粕尾がブザービートの3Pを決め、23-30で国際武道リード。
2Q 序盤から両チームともに点数が入らない堅い入りとなるが相手のピックからの#36のダイブで得点を取られる。しかし#18大塚が2連続3Pを含め連続得点で相手にタイムアウトを取らせる。相手のディフェンスのプレッシャーは今までのチームに比べたら緩い方だと感じた。また東経大はチェックが甘くなってしまい#35に3連続で3Pを決められる。中盤相手はゾーンプレスゾーンを敷いてきた。終盤はファールがかさんでいたこともあり、相手の得点が優勢で試合が進み42-51で国際武道リード。
3Q 開始早々#76に3Pを決められる。相手はオールコートディフェンスを行っていた。連続して相手に得点を取られ東経大タイムアウト。東経大はハーフコートオフェンスの時にネイルへの中継を活用しているが、その中盤の選手がドライブを狙わないゴールを狙わないため相手にとって脅威にならずに守りやすい状況が出来てしまっている。残り4分で#7中島がドライブからエンドワンを獲得。ようやく東経大に得点が入る。その後もゾーンを敷くも相手の3Pを止められることが出来ずに53-70で国際武道リード。
4Q 相手はゾーンプレスゾーンをしていた。まず#8天野の速攻から点数をとる。その後も連続して東経大が得点をし流れに乗る。#12手塚が試合を通じて継続してドライブに行くことによって東経大の流れをつくれていた。またハイローの関係を利用してのプレーがあった。3Pをフリーで打たれすぎたのが敗れる原因であったと感じた相手のシュートがよく入っていたのはあるがそれもフリーで打つことによっての安心感によるものだと思い、またピックからの展開で3Pを打たれることが多かったのでそこは改善するべきだと感じた。
オフェンスではピックをした選手のかけ方だったりその後の動きが曖昧でうまくディフェンスを崩すことが出来なかった。またピックをしていない周りの選手の動きが無いものオフェンスが上手くいっていない一因だと思う。その後も相手優勢で試合が進み74-93で東経大敗北。
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9月7日(土)第100回関東大学バスケットボールリーグ戦

vs慶應大学(会場 杏林大学八王子キャンパス)

67-56東経大勝利

1Q 開始早々#12手塚のドライブで得点に成功する。相手はハーフコートディフェンスを行っていた。#8天野の素早い速攻や3Pを含め東経大が点差を突き放す。相手は#5の中継やインサイドプレーを中心とし中へのカッティングや3Pを組み立ていた。東経大は激しいディフェンスからミスを誘い出し10点差まで突き放す。最後に相手の#4に3Pを決められてしまう。18-12で東経大リード。

2Q 相手はスクリーンプレーからのインサイドやドライブをしてオフェンスを行っていた。序盤#4に3Pを打たれ先制されるが東経大はシュートが入らずにいた。中盤相手はプレスを行ってきた。両チームともにターンオーバーが多発し得点が入らない時間帯が続く。その中で#12手塚かターンオーバーを誘発し速攻からフリースローを獲得する。最後に東経大のパッシングから#26横井がゴール下でファールをもらいエンドワン。得点差を広げる。34-26で東経大リード。

3Q 序盤から相手に得点を許し相手の流れで試合が進む。その中でも#8天野が1VS1でのタフショットを含め連続得点をする。中盤東経大はシュートは打てているが入らない。相手も同じ様な展開が続き点数が入らない時間が続く。その中で#18大塚が3Pを決め東経大が流れに乗る。その流れのまま#8天野が速攻から連続得点をし、点差を離す。東経大は速攻や早い展開からの得点効率が高く、ハーフコートでのオフェンスでは得点効率は低いように感じた。最終的に56-36で東経大リード。

4Q 開始早々#16に得点を許してしまう。また相手はオールコートでプレスを行っていた。ディフェンスのプレッシャーもあり東経大はうまくオフェンスを組み立てることが出来ずにいた。しかしうまく相手のプレスを掻い潜って#7中島がダンクを含む連続得点で点差を20点にする。その後はターンオーバーから速攻の展開で点数を決められてしまう。またリバウンドを取れずに点数に繋がってしまう場面が多くあった。ランニングリバウンドからが多かったためボックスアウトは徹底するべきだと感じた。67-56で東経大勝利

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9月4日(水)第100回関東大学バスケットボールリーグ戦
vs明治学院大学(会場 杏林大学八王子キャンパス)
79-78東経大敗北
1Q 相手は23のゾーンディフェンスを行っていた。ハイローを起点にオフェンスをしていた。それに加えウイングが運動量を増やし#8天野がコーナーから3Pを決める。相手はセットプレーを中心として攻めていた。またうまくボール中外でうまく散らせていたのでフリーでシュートを打つ場面を作れていた。最終的に15-8で東経大リード。
2Q 序盤ディフェンスから速攻で#18大塚の3Pで先制する。#22加藤がハイポストからの1VS1で得点する。しかし相手はハイローから繋いでファールからフリースローを得点する。相手は単発的な1VS1が多く、セーフティもあまり人数をかけていなかったため東経大はファースト8の意識をもって得点をしていた。#8天野と#15小林のツーメンゲームでエンドワンを獲得し東経大のペースになる。最後にリバウンドミスから#9に3Pを決められ38-36で東経大リード。
3Q 開始早々相手#9が早いドライブからフリースローを獲得される。その後#8天野がワンマン速攻で得点する。中盤連続で失点するが#0高田の1VS1で繋ぐ。東経大は単発的なオフェンスが多くなっていた。また相手は#9の3Pで勢いに乗り一時期10点差まで広がってしまう。その後も東経大は得点が取れずに相手にフリースローなど与えてしまいじわじわと点差がついてしまう。44-56で明治学院リード。
4Q 開始早々#8天野のプットバックから得点に成功する。しかし#25の1VS1を守れず連続失点してしまう。またカバーダウンがいなくて失点てしまう。しかし#12天野のディフェンスから#21中村のレイアップで繋ぐ。#12手塚のドライブが有効的だった。東経大は相手のカッティングの所で得点をされてしまう場面が多くなってしまった。東経大は終盤オールコートプレスから点差を詰め寄る。#9加藤陸の3Pなど連続得点で20点あった差が2点差にまで縮まる。一時期5点差まで広がるが、#8天野の1VS1からフリースロー3つを獲得する。#8加藤のが連続3Pを決め、1点差にし相手がタイムアウトをとる。相手のターンオーバーを誘発したが得点できずに試合終了。78-79で東経大敗北。
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9月1日(日)第100回関東大学バスケットボールリーグ戦
vs関東学院大学(会場 帝京平成大学池袋キャンパス)
71-81東経大敗北
1Q 開始早々#8天野の3Pで先制に成功する。相手の#30の留学生はディフェンス時の戻りが遅かったのでファースト8で得点する場面があったのは続けていくべきだと考える。留学生を外に吊り出してその隙に#8天野がドライブで得点をする。しかし個々の1VS1で守れずに#6エースプレーヤーに得点を重ねられてしまう。相手はオールコートディフェンスを行っていたが、ローテーションはあまり早くはなかった。終盤は相手のミスから得点を重ねる。また相手はセーフティが薄かったため速攻がとても効いていた。最終的に17-22で関東学院リード。
2Q 相手はオールコートマンツーマンを行っていた。序盤#34荒木田が合わせから得点する。また早いリスタートから#15小林や#18大塚が2Pを重ねる。東経大はピックからオフェンスを組み立てるがうまく得点は出来ず、逆に相手のエンドプレーから#25が3Pのエンドワンを決める。また東経大は流動的なオフェンスをするがシュートが決まらず相手に3Pを連続して決められタイムアウトをとる。東経大はボールマンが困っている時に周りの人がボールを見るだけになってしまっていてうまくオフェンスを作ることができてなかった。終盤リバウンドは取れていたがシュートが決まらず。34-46で関東学院リード。
3Q 序盤#8天野の速攻から得点するが、ミスコミュニケーションによりすぐに失点していまう。留学生の#30にボールが入られた時にボールを見すぎてしまい、オフ・ザ・ボールで相手に起点を作らせてしまっていた。早いプッシュは継続して出来ていて、比較的得点効率も良かったのは収穫だと考える。またフリーを見つけて効率的に得点を取れていた。終盤東経大は激しいディフェンスから相手のミスを誘い出しイージーバスケットで点差を詰める。東経大は中途半端は場所でボールを止めてしまい、それによってうまくオフェンスを組み立てられなかった場面があった。最終的に65-51で関東学院リード。
4Q 序盤東経大はハイローの展開から得点に成功する。しかし自分達のミスから得点をされてしまう。後半になってからオフェンス時のボール前半よりも回っていた。中盤はオールコートプレスで東経大はプレスをし、インターセプトを含め#7中島の連続得点から流れを作る。追い上げムードの中1VS1を守れずに#11に得点されてしまう。東経大は途中までいい流れを作れていたがイージーショットを外すことや戻りが遅く速攻を決められるなど細かい所の差が顕著に出たと思う。またディフェンスで一線の寄りが甘かったり、ディナイを甘くやっていて相手は東経大よりも楽にプレーをさせてしまっていたと思う。加えて4Q終盤でここで点数を決めれば変わるという時にオフェンスを作ることができずに行き当たりばったりなシュートになってしまったのは良くないと思う。結果としてその後速攻で点数を決められてしまっている。その時にしっかりとクリエイト出来ていれば点数は変わっていたと考える。最終的に71-81で東経大敗北。
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8月31日(土)第100回関東大学バスケットボールリーグ戦

vs杏林大学(会場 杏林大学八王子キャンパス)

83-86東経大敗北

1Q 相手はマンツーマンプレスからハーフコートでも激しいディフェンスを行っていた。開始早々から前から前から当たってきたが掻い潜り#0高田が3Pを決める。相手はリスタートが早く少しでもスペースがあればシュートを打ち、オフェンスリバウンドに人数をかけていた。そんな中でも#8天野が3Pやフリースローで点数を重ねる。ずっと相手の早い展開で試合が進んでいくため東経大は自分達のペースで試合することが出来ていなかった。オフェンスでは#34荒木田がハイポストから繋いで組み立てようとするが相手の圧が強く上手くいかずに相手の#17にディープ3Pを決められてしまう場面があった。最終的に23-26で杏林大学リード。

2Q 相手はマンツーマンでディフェンスを行っていた。序盤相手の早い速攻から合わせで得点されるが、#34荒木田がリバウンドからのゴール下で得点を返す。#8天野が果敢に攻めるがうまく得点に繋げられず、逆速攻を食らい東経大タイムアウト。中盤相手はプレスからゾーンディフェンスを行っていた場面もあった。東経大は中に当ててから外のシュートを作っていたが、シュートが入らずにいた。その中でも#34荒木田がリバウンドやルーズボールなど泥臭い仕事をこなしていたのが印象にある。終盤両チーム共に早い展開で試合が進み点差が離れない展開であったが#7中島からの#8天野の合わせで得点し、44-42で東経大リード。

3Q 序盤両チームともに激しいディフェンスにより得点が入らずにいた。しかし#10#17に3Pを決められてしまい、それに加え相手のオールコートプレスに上手く対応出来ずにターンオーバーが続き、東経大のバスケットボールが出来ないでいた。#22加藤が中のシュートでドライブに切り替えての得点で繋いでいるが、タフなシュートが多くなっており、フリーでのシュートが作れていなかった。ただフリーを作れれば#0高田の3Pで得点をする。ハーフコートのゾーンアタックではいつもならボールが停滞してしまうが、うまくボールを散らして空いてるスペースにドライブやショットを決められていたのはとても良かったと思う。最後#9加藤陸のプットバックで59-59となる。

4Q 開始早々#8天野と#9加藤陸のツーメンゲームで先制点を取る。序盤は東経大は激しいディフェンスを体現しておりハンドワークも相まって相手の得点を抑え、東経大リズムでクォーター入りをする。中盤東経大の早い展開から#18大塚が連続3Pを決め相手を突き放す。東経大はルーズボールをものにできていない場面が多く見受けられた。終盤ローテーションの遅れを突かれ#73に3Pを決められ逆転される。だがすぐに#9加藤陸が3Pを決め返すが相手の#3にまたもや3Pを決められてしまう。#8天野がリバウンドからエンドワンで3点プレーを成功させる。しかしその後#17に連続得点され東経大タイムアウト。#9加藤陸がリバウンドから得点し同点に。しかし#10に3Pをきめられてしまう。#0高田がタフ3Pを決めるが追いつくことが出来ず83-86で東経大負け。

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8月27日(火)第100回関東大学バスケットボールリーグ戦

vs東京成徳大学(会場 武蔵野の森総合スポーツプラザ)

62-91東経大敗北

1Q 東経大は序盤#34荒木田のリバウンドの所でファールを獲得し、エンドセットで#8天野のイージーショットで先制する。しかし相手も早いリスタートから#82が3Pを返してくる。東経大は#0高田の3Pで追いつくがその後は得点を重ねることが出来ずにいた。相手はオールコートディフェンスをしていた。相手の3線が常にゴール下にいるためドライブをしてもすぐにカバーに入られて、その後の苦しいパスをカットされて速攻で得点されてしまう場面があった。そのためにもオフボールの人が動いてそのマークを剥がすことや合わせに入ることが大切だと考える。終盤では東経大はオフェンスが停滞してしまいターンオーバーから相手の速攻で得点を重ねられ32-11で東京成徳大学リードで終える。

2Q 東経大は#12手塚のプッシュから合わせの#26横井のゴール下で得点する。その後も横井が中心として得点を重ねるが、ディフェンスでローテーションの隙をつかれフリーで#6に3Pを決められてしまう。またドライブは出来てはいるがフィジカル的な差によって自分達のタイミングでショットが打てずにいた。#7中島が果敢にショットを打ちファールからフリースローで食らいつく。これが起点となりオールコートディフェンスから#34荒木田のゴール下や#8天野のレイアップで点差を縮める。最終的に31-50で東京成徳大学リードで終える。

3Q開始早々東経大特有の早い展開から#8天野の3連続3Pで成徳がタイムアウトをとる。その後東経大はゾーンディフェンスに変える。しかし相手のディフェンスからターンオーバーがかさんでしまい連続で失点していまう。ゾーンディフェンスも外に広がっているためハイポストに簡単に入ってしまい相手にうまく崩されてしまう。終盤#22加藤隆のドライブから#8天野の3Pで得点する。だがその後もショットをつくってもブロックされたり決まらず最終的に48-60で東京成徳大学リード。

4Q 序盤#18大塚が3P決める。相手がドライブをしてくる中ファールでしかドライブを止めることが出来ず得点をされてしまう。またボックスアウトが疎かになってしまいリバウンドを取られ得点されてしまう。その悪い流れが切れないままターンオーバーから2回ワンマン速攻をされてしまう。東経大は外のシュートが決まらずに点差が広げられていく。#37留学生に意識が削がれてしまい、その分外にいるマークマンがフリーになってしまい3Pを打たれてしまうことがあった。しかし留学生にオフェンスリバウンドは取られていなかったのはいい成果だったと思う。また東経大は打てる場面で打たなかったり、狭い方にドライブをしたりと自分達の選択で自分達の首苦しめてしまう場面が多かったと思う。4Qで一気に崩れてしまい、4Qでも少しの気の緩みややるべき事を蔑ろにしてしまっているので、やるべきことを続ける継続力はこれからのリーグ戦では必要だと考える。最終的に62-91で東経大敗北。

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8月26日(月)第100回関東大学バスケットボールリーグ戦

vs帝京平成大学(会場 武蔵野の森総合スポーツプラザ)

88-97東経大敗北

1Q 試合開始早々に#0高田が3Pに加え#8天野のトランディションからの2Pで東経大が幸先のいいスタートを切る。相手のディフェンスはオールコートで行っていた。ただその後東経大は3Pを打ってはいるが手前に跳ねてしまい、相手の早い展開について行けず#5に連続でレイアップから得点をされてしまう。たが負けじと#9加藤陸がリバウンドから得点をするなど食らいつく。両チームともにイージーショットのミスが見られ、東経大は流動的なオフェンスが多く見られた。中盤#0高田の連続得点で流れを作ろうとするが失点をしていまい、うまくペースが作れずにいた。終盤で#26横井のチップでブザービートを決め22-24帝京平成大学リードで1Qを終える。

2Q 東経大はショットが入らず果敢にリバウンドにいくがものに出来ず、1Qと同様に相手の早い展開に持っていかれ#5の連続3Pが決まってしまい、東経大がタイムアウトを取る。タイムアウト後は#5粕尾のミドルショットや#9加藤陸の3Pなどで得点を重ねる。東経大のオフェンスは相手のディフェンスが中に収縮しているためドライブにはいけているがそのままショットにはいけず、キックアウトからの場面が多く見られた。中盤では#18大塚#8天野の3Pで逆転に成功する。ただ気の緩みなどでボックスアウトをせずにリバウンドから得点をされてしまう。東経大はローテーションが後手に回ってしまっているため3Pを放られることが多くあった。終盤は点の取り合いになってしまい、46-50で帝京平成大学リードで終える。

3Q 東経大は序盤相手のディフェンスの強度があがりうまくオフェンスを組み立てることが出来ずにいた。また相手は#5を中心として早い展開でオフェンスをしていた。それに伴い#3#5の3Pがあたり東経大はタイムアウトをとる。中盤は東経大はゾーンディフェンスに変えると流れが変わり#0高田の連続3Pで流れをつくる。また東経大の味でもあるディフェンスからの速攻がこの3Qから出始めており、#7中島のレイアップで得点を詰め帝京平成大学がタイムアウトをとる。しかしその後も東経大ペースで試合が続き#26横井がリムへのアタックが印象に残っている。最終的に64-74で帝京平成大学リードで終える。

4Q 東経大は#22加藤隆のパスを#26横井が受けて得点に成功する。 またディフェンスはマンツーマンで守っていた。東経大はオフェンスはショットを打ててはいるが決まらず、逆に相手には速攻で点数を重ねられ点差が離されてしまい東経大タイムアウト。アウト後流れの中から#5粕尾#8天野の3Pで流れをつくる。両者得点の取り合いになる中で相手#57の3Pが決まり東経大タイムアウト。その後もディフェンスをゾーンに変えたが、自分たちの流れにもっていくことができなかった。この試合を通じて1on1で守れずに中に切り込まれてしまい失点しまうことが本当に多く見られた。また自分たちはタフな3Pやショットを打たされているのに対し相手はフリーでのショットが多くあったのは良くない点だとは感じた。フリーで打たせるためにもドライブでの脅威をより一層強めることが大切だと考える。最終的に88-97で東経大敗北

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6月3日(月)第64回関東大学バスケットボール新人戦

vs中央大学 (会場 横須賀アリーナ aコート)

63-100東経大敗北

1Q 開始早々相手の#3に3Pを決められる。その後も#3を中心に得点を演出されてしまう。東経大は#18大塚の3Pから流れを作る。東経大は#7中島を中心にランニングバスケットが出来ていた。また#26横井の果敢なドライブにより得点を重ねる。ダウンスクリーンなどのオフボールでディフェンスを崩された間の一瞬の隙をつかれて3Pを決められてしまう場面が多くあった。東経大は今大会意識していたリムプロテクトが功を奏し15-19で中央大リードで1Qを終える。

2Q 序盤から相手の#5のバックカットから得点をされてしまう。東経大は早い展開からゴールに攻めるが得点が取れず、両者共に得点が止まる時間帯が続く。その中でも#18大塚が相手のハードディナイを見逃さずにバックカットをしイージーレイアップで得点に成功。 中央大はドライブからのキックアウトを中心にオフェンスを組み立てるがシュートが決まらず、東経大がリバウンドからの早い展開での得点で点差を縮める。しかし相手のオールコートディフェンスにハマってしまいターンオーバーから失点する場面が見られた。終盤#7中島のタフショットにより点差を縮め32-44で2Qを終える。

3Q 序盤ハンドオフからの#0高田の3Pを決める。流れに乗りたい東経大だが、相手の#15が立て続けに3Pを決め点差を話されてしまう。その後も東経大は得点が無いまま#15を中心に得点を重ねられタイムアウトを取る。タイムアウト後東経大は中外で効率よくショットをするがことごとく決まらない。対して中央大は前半とは異なり早い展開から3Pやよりの早いディフェンスなど東経大がやりたいことを中央大にやられてしまう時間帯があった。このクォーターでて点差を離されてしまい49-76で3Qを終える。

4Q 相手に3Pを打たれてはリバウンドを取られるという場面が多くあった。早い展開で攻められることが多い中、東経大は果敢にゴールに攻めていくがサイズのミスマッチによりシュートまでいけてもブロックされてしまう。途中東経大はキックアウトから#18大塚の3Pで追い上げようとするが、すぐに相手#34に3Pを決め返されるなど上手く自分達の流れに持ち込むことが出来なかった。そのまま相手優勢の試合展開が続き63-100で東経大敗北。

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6月2日(日)第64回関東大学バスケットボール新人戦
vs朝鮮大学校 (会場 帝京平成大学 池袋キャンパス)
88-72東経大勝利
1Q 開始早々東経大のペースから試合が始まる。ハードディフェンスからの速攻や早い展開からのトランディションスリーなど東経大の色がとても出ていた序盤であった。その後は朝鮮大の#4のドライブからの得点を許していまうが、相手のタフスリーを打たせてからのファストブレイクで東経大が得点を重ねる。また今大会東経大が意識しているリムプロテクトが効き失点を最小限に抑えることに成功。32-4で1Q東経大リード。
2Q 序盤から東経大はオールコートディフェンスで相手にプレッシャーを与える。朝鮮大は1Qとは打って変わって早い展開からゲームを進める。相対して東経大は1Qのようなファストエイトで攻める展開よりもラストエイトで攻める展開が多く増えていた。いつもだったらアイソレーションからの1on1でのラストエイトが多かったが、この試合では流れの中での1on1から#26横井や#7中島がドライブを仕掛けていたのが多く見受けられた。 46-25で2Q東経大リード。
3Q 序盤から相手の#4のゴール下、バックカットから得点を決められてしまう。またモーションから#11・#21の3Pで点差を縮められる。東経大は思うようにオフェンスを組み立てることが出来ずにいたが#22加藤のリバウンドからのゴール下などでなんとかリードを広げようとする。中外で割合良く攻められる場面が多く見られた。 終盤はビックラインナップでの出場となったが、高さを生かしきれることが出来ず67-46で3Q東経大リード。
4Q 序盤から相手の#11に3Pを決められてしまう。東経大はリバウンドからの得点で食らいつく。最終クオーターなこともあり、疲れによりチェックが甘くなり3Pを決められる場面やターンオーバーからの速攻で失点の場面が多々あった。ダウンスクリーンの対処が遅れてしまい、3Pを打たれている印象があった。点差を縮められそうになるが、#7中島のランニングプレーや個人技で点数を返す。1Qの点差を守り抜き88-72で東経大勝利。
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5月1日(水)第73回関東大学バスケットボール選手権大会

vs専修大学(会場 武蔵野の森総合スポーツプラザ)

112-60東経大敗戦

1Q 専修大学はコールコートディフェンスを使っていた。東経大は出だしミドルレンジや3ポイントで得点を重ねる。しかし専修大学は速いトランディションからの速攻でファウルを貰ったりと試合を優位に進める。東経大は対応出来ないまま、34-15で専修大学リード。

2Q 専修大学は1Qと同様にオールコートディフェンスを使っていた。東経大は#20元木がキャッチアンドシュートからの3ポイントや#9加藤のミドルレンジでくらいつく。相手のピックアンドロールにうまくアジャスト出来ず、加えてオフェンスリバウンドも取られてしまい得点を重ねられ62-31で専修大学リード。

3Q 専修大学はオールコートディフェンスを使っていた。東経大は序盤リバウンドからの速い展開、速攻で得点を積み重ねる。しかしオフェンスの時に1人が孤立してしまい、ドライブをしても合わせが居なかったりとチームでオフェンスを組み立てることが出来ていなかった。専修大学の猛攻を止められないまま89-50で専修大学リード

4Q 開始から東経大は積極的なドライブやそこからゴール下の合わせなど相手のディフェンスにアジャストしていた。ただ相手のフィジカル、高さのミスマッチをつかれてしまい大きく点差をつけられる。 最終的に112-60で東経大敗北。

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4月20日(土)第73回関東大学バスケットボール選手権大会

vs国際武道大学(会場 千葉商科大学 市川キャンパス)

88-81 東経大勝利

1Q 出だしは東経大のペースから始まり、#18大塚の3ポイントや#8天野の個人技で得点を重ねる。国際武道大はフルコートプレスでディフェンスを行ってきた。プレスに上手く対応出来なかった東経大はターンオーバーを連発してしまい相手の流れになってしまった。その流れを切れないまま17-18で国際武道大リード。

2Q国際武道大は1Qに引き続きオールコートプレスを行ってきた。東経大はアジャスト出来ないまま、ターンオーバーを繰り返しファウルストップする場面が多く見られた。しかし終盤に#11鎌倉と#34荒木田の得点により流れを取り戻し40-39で東経大リード

3Q 国際武道大は引き続きオールコートプレスでのディフェンスだった。#26横井のゴール下や#9加藤の3ポイントで得点を繋ぐが、相手の#30や#32のドライブを止められず得点を与えてしまう。今まではリスタートが遅かったため相手のディフェンスに引っかかってしまうことがあったが、3Qではそれが改善されていた。終盤はお互いフリースローでの得点が多くなる。63-61で東経大リード。

4Q開始から東経大はスティールからのレイアップなど速い展開で得点を重ねる。中盤ファールアウトや相手がディープスリーを決めたりと何度も流れを渡しかけたが振り切り、最後はファールゲームとなり88-81で東経大勝利

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【2023試合結果】 2年   手塚 亮太   レポート

10月29日(日)第99回リーグ戦 VS学習院大学(会場 立教大学 新座キャンパス)

70-81東経大敗北

1Q 学習院大は1巡目と同様にハーフのゾーンを使っていた。#13 が得点源でドライブやジャンプシュートなどで得点を重ねていた。東経大はハイポストを使いキックアウトでスリーポイントを沈めたり、中にドライブしたりと崩し、得点を重ねていた。学習院大のスリーポイントのアテンプトが多く確率よく決めていた。1Q目にあまり流れに乗ることが出来ずに24-20で学習院大リード。

2Q 出だしは学習院はマンツーマンでディフェンスをしてきたが東経大が連続得点するとすぐにハーフコートのゾーンに変えてきていた。#77 喜古がハイポストからゴール下へ合わせたりドライブしてゴール下で得点するなどゾーンを崩していた。#11 鎌倉がスリーポイントを2本連続で決め相手にタイムアウトを要求させた。終盤はぞーんを崩せず相手のリズムとなり43-34で学習院大リード。

3Q 2Q目同様学習院大はゾーンを使いディフェンスをする。東経大はゾーンを崩せず外のシュートが多かった。ドライブから合わせで得点するシーンも見えたが学習院にスリーポイントを決められなかなか点差を詰めることが出来なかった。コーナースリーやゴール下へのディッシュパスで得点するも相手のスリーポイントやドライブに対応出来ずにお互いに点を入れ合う形となる。47-60で学習院大リード。

4Q 開始早々相手のターンオーバーでファーストブレイクするも決めることが出来ずに逆速攻をやられる。東経大は早い展開を意識し、ゾーンを作られる前に攻めるシーンが多く見られた。学習院大の#13 が攻撃の起点となりピックアンドロールで得点を重ねる。終盤#55 鈴木がトップからジャンパーを決め10点差にする。最後はファールゲームとなり81-70で学習院勝利

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 10月22日(日)第99回リーグ戦 VS西武文理大学(会場 國學院大學たまプラーザキャンパス)
81-79東経大勝利
1Q 試合開始早々ドライブからゴール下への合わせで先制する。西武文理はディフェンスでゾーンを使っていた。オフェンスではスリーポイントやジャンパーが多く外角のシュートが多かった。1巡目でゾーンにハマっていたが2巡目は上手く崩しオープンスリーやジャンパーなどを決めていた。中盤で#8 天野がスリーポイントを3連続で決め流れを作る。西武文理は#11 のドライブが多くそこから起点となり、コーナーのスリーや自らジャンパーを決めていた。出だしが良かったため28-17と東経大リード。
2Q 開始早々スリーポイントを決め先制する。西武文理は#11 のピックアンドロールからキックアウトでジャンプシュートなどの形が多く見られた。1Q同様はハーフのゾーンを使っていた。東経大は上手くハイポストを中継して崩していた。ハイポストからゴール下への形が多く見られ、ゴール下での得点を重ねる。上手く崩していたが外のシュートが入らずリバウンドを取られて逆速攻に繋げられることがあった。終盤で点差を縮められてしまい41-35で東経大リード。
3Q 今まで同様西武文理はゾーンを使ってくる。ハーフコートだけではなくオールコートのツーツーワンも使っていた。オフェンスでは# 11がジャンパーやフローターを決め得点源になっていた。東経大は早い展開を意識し上手くゴール下に合わせ得点する。終盤にドライブレイアップで多く点を取られる。スリーポイントのブザービートを決められ57-53で東経大リード。 4Q 開始早々#3 にスリーポイントを2本連続で決められ逆転を許す。ゾーンにハマってターンオーバーが多かった。流れが悪い中# 9加藤がスリーポイントを決め流れを断ち切る。相手は外のシュートが多いがセカンドチャンスで決められることがと多くなり、オフェンスリバウンドを取られていた。終盤に#8 天野がスリーポイントを3連続で決め逆転する。最後は逃げ切り81-79で東経大勝利。
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10月21日(土)第99回リーグ戦 VS日本ウェルネス大学(会場 國學院大学たまプラーザキャンパス)
99-60東経大勝利
1Q 試合開始直後ドライブからファールを貰いフリースローを獲得する。連続して得点し、いい出だしで試合が始まる。ウェルネスは#3 が得点源となりオフェンスをする。ドライブが多くドライブからレイアップで得点を重ねていた。東経大はファーストブレイで得点を重ね終盤では#55 鈴木が2回連続でエンドワンをし、いい流れをもたらした。30-16で東経大リード。
2Q 序盤では、3分間お互いに無得点の時間帯が続いた。ウェルネスはスリーポイントを決めると連続得点をし流れを持ってこようとする。しかし、東経大#77 喜古がミルドルレンジを決め初得点をする。東経大はスリーツーのゾーンを使い変化をつけてディフェンスをする。オフェンスでは、スリーのアテンプトは多かったクォーターだかなかなか決めることが出来なかった。流れが悪い中#13 吉田がフォーメーションからスリーを決め1Q目の点差を保つ。45-31で東経大リード。
3Q 出だしから相手のターンオーバーを誘発させ連続得点をする。ウェルネスは# 3がドライブでファールを貰いフリースローで得点を重ねる。ドライブからのゴール下の合わせが多く見られた。東経大はファーストブレイでノーマークのイージーレイアップの形を作ったりセカンドチャンスでゴール下で得点するなど徐々に点差を離す。終盤はオフェンスは早い展開て得点し、ディフェンスはゾーンを使い相手に得点をゆるなさなかった。71-44で東経大リード。
4Q 試合開始直後スリーポイントを決められ、ターンオーバーからレイアップを決められるなど出だしは悪かったが相手のミスやゴール下のイージーツーなど得点をする。ターンオーバーが少し目立ちターンオーバーから得点に繋げられる場面が多かった。終盤では、センターのリムランに当てて得点する場面やファーストブレイクで得点するなど東経の形で得点する場面が増えた。最後までリードを譲らず99-60で東経大勝利。
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10月15日(日)第99回リーグ戦 VS千葉大学(会場 立教大学新座キャンパス)

99-38東経大勝利

1Q 東経大はインサイドを中心にオフェンスをしローポストから背負った1VS1などが多く見られた。#9 加藤がオフェンスリバウンドやポストプレイなどで得点を重ねる、 。千葉大はスリーのアテンプトが多くドライブからキックアウトでスリーの形が結構見られた。終盤東経大は持ち味の早い攻めでリズムを作り、16-5で東経大リード。

2Q 試合開始早々ドライブからオープンスリーで先制する。千葉大は1Q目と同じく外のシュートのアテンプトが多かった。外回しでパスした後のワンドリのジャンパーなどあまりペイントアタックは見られなかった。オフェンスリバウンドからセカンドチャンスで得点をする。東経大はハイポストの中継からドライブやキックアウトでスリーなど色々な攻撃パターンが見られた。リバウンドから早い展開でイージーレイアップで多くの得点を重ね、38-20で東経大リード。

3Q 開始早々ドライブから後ろへ合わせて得点をし、先制する。相手とのミスマッチがあり、#9 の加藤がインサイドで得点を重ねた。一線で激しいディフェンスをし相手のターンオーバーを誘ったり、リバウンドからのファーストブレイクでレイアップを決めたりなど東経大の流れとなる。千葉大がファーストブレイクに対応出来なかったため徐々に点差を離す。千葉大は無得点の時間帯が長く76-23で東経大リード。

4Q 試合開始早々#13 吉田がスリーポイントを2本連続で決め相手がタイムアウトを要求する。東経大は3線のよりが早く、なかなかゴールまでアタックさせなかった。オフェンスでは#34 荒木田がリバウンドに積極的に絡みエンドワンにするなどリバウンドがかなり取れていた印象だった。千葉大はカッティングが多くバックカットで得点する。オフェンスリバウンドも何本かありゴール下で得点する。最後まで早い攻めを意識し99-38で東経大勝利

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10月14日(土)第99回リーグ戦 VS一橋大学(会場 明治学院大学 白金キャンパス)

93-75東経大勝利

1Q ドライブからゴール下に合わせ先制する。一橋は外角のシュートがほとんどでミドルシュートで連続得点をする。それとは反対に東経大はゴール下やレイアップなどイージーツーが多かった。また、フォーメーションからキックアウトスリーなど外も中でも得点を重ねる。#3 のミドルに対応出来ないところが多くそこで点を許してしまうことが多く見られた。お互いに点の入れ合いとなり24-19で東経大リード。

2Q AIのフォーメーションからバックカットで先制する。リバウンドからワンパスでレイアップいくなど早い展開を開始から意識していた。一橋は1Q目と同様にミドルのジャンパーが多く得点を重ねる。#60 に外のシュートを連続して決められ得点を許してしまう。東経大はハイポストやドライブからの合わせやオープンスリーなど色々な攻撃パターンで得点する。終盤は相手のターンオーバーから得点をし46-29で東経大リード。

3Q 1Q目2Q目同様一橋はミドルシュートやスリーのアテンプトが多かった。東経大は一線から激しいディフェンスでターンオーバーを誘い得点に繋げる。#34 荒木田が積極的にオフェンスリバウンドに参加しセカンドチャンスで得点をする場面も多かった。中盤は一橋の#3 にスリーポイントを2本決められいまいち流れを掴めなかった。終盤は東経大のターンオーバーが続き得点されてしまうがオフェンスはドライブからレイアップや#9 加藤のゴール下で得点を重ねた。お互い得点の取り合いとなり72-54で東経大リード

4Q 試合開始早々2本連続でスリーポイントを決められ先制されてしまう。前半はドライブからの合わせで確実に2点を決める。一橋の#3 のドライブとスリーポイントに対応出来ずに決められてしまうケースが多く見られた。東経大は速攻からシールしてイージーレイアップやドライブのオープンスリーなど中と外両方で得点する。3Q目同様にお互いに得点の取り合いとなったが2Q目のリードをたもち93-75で東経大勝利。

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10月8日(日)第99回リーグ戦 VS西武文理大学(会場 川口市立芝スポーツセンター)
78-72東経大勝利
1Q 試合開始早々#8 天野がミドルシュートを決め先制する。西武文理は#20 と#11 がオフェンスの中心でガードプレーヤーが攻撃の起点となっていた。また、スリーポイントとプルアップの2点が多く、またリバウンドからファーストブレイクでの得点も多く見られた。東経大は早い展開のバスケットで得点をすることが多かった。ディフェンスで外角のシュートに対応出来ていないところが多くそこを突かれていた。終盤ではリバウンドに積極的に絡みオフェンスリバウンドが取れていた。20-20で同点で終了。
2Q 試合開始直後#77 喜古がハイポストからドライブでエンドワンにする。オフェンスは色々なフォーメーションを使い攻めていた。西武文理はジャンプシュートが多く前半はなかなか決まっていなかった。東経大は一線の激しいディフェンスからファーストブレイクに繋げ東経大のリズムを作る。#11 鎌倉が2連続得点をし東経大の流れとなった。41-29で東経大リードで終了。
3Q 西武文理# 20のスリーに対応出来ずに決められてしまう場面が多かった。前半から東経大のターンオーバーが目立ちタイムアウトを要求する。西武文理は前半からハーフのゾーンを使いリズムを変えていた。東経大はフリースロー後のディフェンスでゾーンを使いターンオーバーを誘発させていた。#8 天野がドライブやジャンプシュートなど様々なところから得点を重ねていた。3Q目のターンオーバーが目立ち60-54でリード。
4Q 序盤からゾーンを崩しスリーポイントを沈める。速攻から# 8天野がレイアップを決め点差をつける。しかし、ターンオーバーからファーストブレイクをやられたり、西武文理の# 20にスリーポイントを決められたりされ徐々に追いつかれる。終盤にスリーポイントを決めなんとか流れを断ち切る。西武文理はまえからプレスしてきたが逃げ切り78-72で終了。

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10月7日(土)第99回リーグ戦 VS国際武道大学(会場 川口市立芝スポーツセンター)
74-71東経大敗北
1Q 東経大はゴール下への合わせを中心に得点を重ねる。ドライブも有効でドライブからの得点も多く見られた。国際武道大は#76 がインサイドやリバウンドで得点し、そのほかのプレーヤーはアウトサイトのプレーが多くジャンパーやスリーポイントを中心にシュートを打っていた。後半からメンバーが変わり東経大はインサイドとスリーポイントなど中と外の関係で得点を重ねた。国際武道はリバウンドを積極的に絡みゴール下での得点が多く見られた。23-21で東経大リードで終了。
2Q 序盤、東経大はスプリットアクションから得点したり、ファーストレイクから得点したりと流れもってくる。しかし、国際武道の#37 のインサイドを中心に得点をとられ流れを切られてしまう。ディフェンスではゾーンを使い変化をつけてくる。終盤に東経大#77 喜古がリバウンドを積極的に絡みゴール下やエンドワンで得点を重ねた。また、ローポストからディッシュパスでゴール下へのアシストなど多彩な攻撃を見せた。37-42で国際武道大リード。
3Q 試合開始早々#8 天野がミドルシュートを決めスリーツーのゾーンでディフェンスをする。国際武道はスリーのアテンプが多く見られた。スリーポイントを外した後のリバウンドが強く、ゴール下で得点を重ねる。東経大は早い展開を意識し、リバウンドからファーストブレイクでレイアップやフォールをもらう場面が何回か見られた。国際武道の#37 のインサイドへの対応ができていなかったため57-53で国際武道がリード。
4Q 3Q同様に国際武道は# 37のインサイドからオフェンスをすすめていた。東経大のライブターンオーバーが目立ちターンオーバーからイージー2を決められてしまう場面が多かった。ドライブからゴール下の合わせやキックアウトでオープンスリーなどで得点を重ねた国際武道のミドルシュートとスリーポイントに対処できなかったため74-71で国際武道大勝利。

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9月28日(木)第99回リーグ戦 VS慶應大学(会場 駒沢公園屋内球技場)
59-68東経大敗北
1Q 慶應大は#9 のローポストを中心にオフェンスを進めていた。ディフェンスではコフィンコーナーでダブルチームするようなディフェンスをしていた。東経は、リバウンドをとってたから早い展開でレイアップまでもっていくことが多く見られた。出だしのところで#55 鈴木がジャンパーとスリーを決めていい形の入りとなった。慶應の#4 と#10 が安定したミドルシュートやスリーポイントを決め序盤の点差が徐々につめられ18-19で慶應大学リード。
2Q 前半の4分間お互いにシュートを放つもなかなか決まらず無得点の時間が続いた。また、お互いにターンオーバーが目立った。# 9加藤のポストプレーからの得点で東経大の流れになりつつあった。相手にオフェンスリバウンドを取らせることがなかったためセカンドチャンスを防ぐことができていた。終盤に#9 と#4 ドライブやゴール下へのディッシュパスで得点を取られ慶應大の流れとなり点差離され33-26で慶應大リードで終了。
3Q 出だしから慶應の#4 にミドルシュートを決められ先制点を取られる。しかし、#8 天野が2本連続でスリーを決め流れを渡さなかった。慶應大の# 4のオフェンスに対応出来ずドライブやミドルなどでオールラウンドにやられ得点を離される。ほとんどの得点が#4 であった。後半にゾーンを使うもうまいタイミングでハイポストを取られミドルシュートを決められてしまう。後半はなかなか東経大のオフェンスが上手くいかず57-37で慶應大リードで終了。
4Q 試合開始早々ミドルシュートを決め先制する。お互いにディフェンスが激しくペイントアタックしてもシュートまで行けない場面が多く見られた。中盤は東経は積極的にペイントアタックしツーポイントで得点を重ねていた。後半は慶應大のミスが目立ちターンオーバーやセレクトミスなどが多かった。相手のターンオーバーからイージーツーを決めるなど徐々に点差を詰めた。残り1分でファールゲームとなったが逃げきれられ59-68で東経大敗北。
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9月24日(日)第99回リーグ戦 VS日本ウェルネス大学(会場 立教大学新座キャンパス)

83-52東経大勝利

1Q 試合開始早々相手のコーナースリーで先制点を与えた。前半ではお互いにライブターンオーバーが多くオフェンスとディフェンスの切り替わりが激しかった。1Q目の出だしが悪く東経大はタイムアウトを要求した。東経大のオフェンスはドライブからキックアウトでオープンでシュートを決める場面が多く見られた。また、# 8天野が2pをしっかり決め積極的にゴールにアタックしていた。しかし、ターンオーバーから得点に繋げられたり、セカンドチャンスで決められたりすることが多く、連続で失点をしていた。19-24でウェルネスがリード。

2Q 出だしは早い展開を意識しておりファーストブレイクで得点を重ねていた。また、ウェルネスも早い展開を意識しておりリバウンドからワンパスでレイアップなどファーストブレイクで得点を重ねていた。中盤東経大は激しいディフェンスでイージーレイアップまで繋げる場面が多く見られた。そこから東経大の流れとなり41-31で東経大リード。

3Q 序盤から早い展開を意識していた東経はリバウンドから速攻に繋げ、ダンクで決める。ジャンパーやドライブからの合わせが上手くいき得点を重ねる。ウェルネスはインサイドのローポストから攻め1対1やキックアウトなどで得点を重ねていた。終盤にはパスミスやドライブスティールされライブターンオーバーが多く見られた。代わって出てきた# 9加藤がローポストから仕掛けゴール下を2本決めるなど流れを掴もうとしていた。2Q目と変わらない点差のまま59-47で東経大リード。

4Q 序盤から東経大は激しいディフェンスで相手のミスを誘った。ドライブやゴール下で上手くファールを誘いフリースローで得点を重ねる。中盤はお互いにシュートを打ち合うもなかなか決まらず得点が停滞する時間帯が続いた。終盤には東経大は相手がフォーファールだったため積極的にペイントアタックしファールを貰うかそのままレイアップで決め、得点を重ねていた。ローポストから上手く# 5粕尾がゴール下に合わせ83-52で東経大勝利。

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9月23日(土)第99回リーグ戦 VS 一橋大学(会場 立教大学新座キャンパス)
84-48東経大勝利
1Q 東経大は早い展開を意識しオフェンスを進めていた。相手のターンオーバーからファーストブレイクで得点を重ねていた。一線のディフェンスが激しくスティールから得点する。一橋大は外角のシュートが多く、ジャンパーやスリーポイントのアテンプトが多かった。オフェンスリバウンドが積極的であり終盤には、# 60のスリーポイントが2本決まり一橋のペースとなった。前半のリードしていたため17-14で東経大リードで終了。
2Q 開始直後ドライブからオープンスリーで先制する。一橋大は# 鈴木のジャンパーとドライブに対応出来ていなかった。前半から終盤にかけて攻め手がなく外角のシュートを打っている印象だった。東経大は相手のターンオーバーからファーストブレイクに繋げることが多かった。終盤にはハーフのゾーンを利用し変化をつけていた。オフェンスでは、インサイドを中心に攻め得点を重ねる。37-26で東経大リードで終了。
3Q 試合開始早々一橋大は1対1の場面でミドルシュートを決める。セカンドチャンスも狙ってきており打った人にセカンドシュートを与える場面が見られた。3Q目の入りが悪かった。流れが悪い所を# 30鯉渕と# 0渡辺が流れを断ち切り、逆に東経大の流れを持ってきていた。終盤にはセカンドユニットの活躍により点差を離し64-37で大量リードで終了。
4Q 前半はドライブからキックアウトでオープンスリーを打つも決まらなかった。ペイントアタックに切り替えドライブからレイアップに繋げられていた。また、相手のターンオーバーから得点につなげ点差を広げる。一橋大は# 3を中心にオフェンスを進めていた。外角のシュートが多めだった。セカンドチャンスも狙っていたためゴール下の得点が多かった。最後まで流れを渡すことなく84-48で東経大勝利。

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9月17日(日)第99回リーグ戦 VS埼玉工業大学(会場 むさしの森スポーツプラザ)
63-48 東経大敗北
1Q 埼玉工業は留学生中心にオフェンスをしてくる。留学生がハイポストやローポストではりそこから高さを使って得点を取ってくる。また、ガードのトップからの上パスで留学生がゴール下で得点をするシーンやオフェンスリバウンドからそのまま得点に繋げていた。東経大はドライブが上手く成功しており、ドライブからレイアップでの得点が多かった。流れを持ってくることが出来ず24-12で埼玉工業大リード。
2Q 埼玉工業は1Q目と同じく留学生のローポストから1対1で得点するシーンが多かった。東経大はスクリーンからシューターに上手く打たせるなどいいオフェンスができていたが決め切ることが出来なかった。留学生が下がった時間にインサイドで得点することができていた。留学生がいてもボックスアウトをし、ディフェンスリバウンドは積極的に絡んでいたため相手にオフェンスリバウンドを取らせなかった。しかし、リバウンドのところでファールになってしまいフリースローを決められる場面が多かった。 37-22で埼玉工業大がリード。
3Q 東経大はハイピックからダイブした選手に入れゴール下で得点するなど留学生を外に引き出してオフェンスをしていた。また、留学生につかれていた#22 加藤がピックからポップでスリーポイントを決めるなど上手く留学生のところをついていた。# 7中島が2本ドライブからレイアップを決めるなど東経大の流れとなる。しかし、代わって出てきた埼玉工業大の# 6が2本連続スリーポイントを決め流れを断ち切る。留学生もオフェンスリバウンドでゴール下を決め徐々に点差を離させる。54-38で埼玉工業大リード。
4Q 試合開始直後東経大かピックアンドロールからポップした選手がスリーポイントを決める。早い展開からシューターのオープンスリーを作るなど、で出しはいい形で入った。埼玉工業はフリースロー後にゾーンを使い変化をつけてくる。オフェンスでは、ピックアンドロールを積極的に使っており、ピックから#6 がジャンパーを2本決める。終盤ではお互いに得点が止まる時間帯が続いた。最初からリードを許す形となり63-48で東経大敗北。

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9月16日(土)第99回リーグ戦 VS立教大学(会場 むさしの森スポーツプラザ)
113-89東京経済大学敗北
1Q 試合開始早々立教大# 10に連続スリーポイントを決められ悪い出だしとなる。ターンオーバーからブレイクでスリーポイントを決められ9点差になったところを東経大はタイムアウトを要求した。立教大学はカッティングとファーストブレイクが多く、スリーポイントを積極的に狙ってきていた。東経大はピックアンドロールや相手の2線が激しいのでバックカット中心でオフェンスをしていた。特にピックアンドロールが有効でピックからの得点が多かった。立教大のスリーポイントに対応出来ず30-18と立教大学がリード。
2Q 東経大はゴール下へのディッシュパスやパス展開からのスリーポイントを決めいい形で2Q目に入った。中盤にはターンオーバーからイージーレイアップやドライブなどの得点により徐々に点差を詰める。4点差になったところで立教大はタイムアウトを要求する。終盤には立教大の# 10がスリーポイントを決めたことによって立教大の流れとなったが東経大はチームファールがかさんだところを着実にフリースローを決める。 53-45と立教大がリードで終了。
3Q 序盤はお互いに点を入れ合う形のなった。立教大はセットプレーでスクリーンを上手く使いシューターがフリーで打てていた。東経大はファーストブレイクやバックカットで上手く得点に繋げていて、特にバックカットがとても有効だった。立教大は積極的にオフェンスリバウンドを取りセカンドチャンスに繋げていた。また、ディフェンスではハーフのゾーンを使っており東経大のターンオーバーを誘発させていた。徐々に点差を離され84-71で立教大リード。
4Q 試合開始直後にスリーポイントを決められてしまう。立教大はカッティングからのドライブやスリーポイントを積極的に狙ってきており、得点をかさねていた。#4 #10 のアテンプトが多く確率も高く決めていた。東経大はチームプレーというより個の1対1からドライブやジャンパーで得点をとる場面が多く見られた。ターンオーバーから速攻に繋げられるケースが多かった。最後までリードを譲られてしまい113-89で東経大敗北。

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9月9日(日)第99回リーグ戦 VS 学習院大学(会場 立教大学新座キャンパス)

68-66 東京経済大学勝利

1Q 東経大は学習院大のドライブに対応出来ずドライブからの失点が多かった。学習院大も東経大のドライブに対応出来ておらず# 26の横井や# 8天野のドライブの得点が多かった。ハイピックを上手く使いドライブからレイアップを決めるなどどちらのチームもドライブが主軸だった。学習院は1対1のオフェンスが中心で特に# 1と# 0がドライブやスーポイントで得点を重ね流れを作っていた。また、そのドライブからキックアウトのオープンスリーが多く# 1が確実に決めていた。21-23で学習院大がリードで終了。

2Q 東経大は早い展開を中心にオフェンスを進めた。ディフェンスリバウンドからボールプッシュしイージーレイアップに繋げるなど1Qとは違ったゲーム展開だった。# 38南波のセカンドチャンスから得点に繋げ東経大の流れとなった。学習院大は途中でツースリーのゾーンを行うなどディフェンス面で変化をつけた。オフェンスでは何ポゼッションも失敗しており、簡単に点を許すことは見られなかった。2Q目は東経大が流れを持ってきたため39-35で東経大がリードで終了。

3Q 開始早々ピックアンドロールから先制する。ディフェンスでは、スリーツーのゾーンを仕掛けるなど変化をもたらす。ディフェンスからファーストブレイクで早い展開を持ち味としたオフェンスで徐々に点差を離す。その中で学習院大は個の力で点をとってくる。さらに点差を離したいところで# 55鈴木がジャンパーを2本決めるなど流れを掴みつつあった。しかし、学習院は終盤からハーフのゾーンを利用し、統計大の得点が止まる時間帯があった。3Q目は59-42で東経大リードで終了。

4Q 学習院大はゾーンを使いディフェンスをしてくる。パス回しやドライブから合わせが上手くいく場面もあったが最後のシュートを決めきれず得点出来ない時間が多かった。また、オフェンスではターンオーバーが多くなりそこから流れを渡してしまう展開となった。終盤にかけて学習院大はスリーのアテンプトが多くなり確率も高かった。残り30秒のところでスリーを決められ3点差となる。その直後にターンオーバーをし1点差に詰め寄られたが最後にファールゲームを勝ち切り、最終スコアは68-66で東経大勝利。

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9月8日(土)第99回リーグ戦 VS千葉大学(会場 立教大学新座キャンパス)

93-46 東京経済大学勝利

1Q 試合開始3分間お互いにシュートが決まらず無得点で進む。東経大はセカンドチャンスでゴール下を決め、オールコートマンツーマンのディフェンスから早い展開でファーストブレイクを決めたりといい流れで進む。後半にターンオーバーが多くなり相手に献上する得点が多くなった。千葉大学はカッティングが多く、個人技でドライブが多めのチームだった。# 24がエースで24を中心にオフェンスを進める。1Q目の得点のほとんどが# 24であった。1Q目22-16で東経大リードで終了。

2Q このQのほとんどがファーストブレイクからの得点で早い展開を中心としてオフェンスをする。ハイポストを上手く使いジャンパーを決めるなど攻撃パターンが多かった。また、ディフェンスもオールコートマンツーマンでターンオーバーを誘発させそこからイージーレイアップに持っていくなどディフェンスが激しかった。千葉大学はオフェンスがあまり上手くいかず得点が停滞していた。2Q目終了時には51-27と東経大がリード。

3Q 開始後ドライブから# 5粕尾がコーナーへ合わせてスリーポイントを決める。3Q目も早い展開でリードを広げる。ドライブでイージーレイアップやドライブからオープンスリーなどいい形でシュートまでいけていた。千葉大学は個人技でスリーやバックカットを使い流れを作るが東経大 # 15小林がインサイドでゴール下をエンドワンにし流れを断ち切る。スタンディングの1対1が多く攻め手が少なかった。3Q目は71-40で東経大がリードで終了。

4Q 3Qと同様に早い展開を中心にファーストブレイクで得点をとる場面が多く見られた。ディフェンスリバウンドからワンパスでレイアップと簡単に得点をとっていた。千葉大学は7分間無得点でオフェンスのターンオーバーが多かった。4Q目終了時には93-46と3Qよりリードを広げ東経大がリードで試合終了。

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9月3日(日) 第99回リーグ戦VS明治学院大学(会場 立教大学新座キャンパス)

72-58 東経大敗北

1Q 試合開始早々カッティングからレイアップを決め先制点をあげる。東経大は積極的にオフェンスにリバウンドに絡み、セカンドチャンスを決めるといった泥臭いプレーで得点をした。ディフェンスでは、相手のターンオーバーを誘発させイージーレイアップにつなげた。# 55鈴木から# 30鯉渕への合わせが多く、得点を重ねるプレーが何度か見られた。明治学院は、ポストプレーから得点を決めたり、フォーメーションからオープンスリーを決めたりするなど様々な攻撃パターンを見せ得点をしていた。ゴール下に合わせるプレーが多く東経大はそれに対応出来ていなかった。1Q目は25-21で明治学院がリードで終了。

2Q 東経大のディフェンスから始まり、ブロックからファーストブレイクに繋げバスケットカウントにする。東経大はフォーメーションプレーをするも上手くいかず得点出来ない時間帯が続いた。ディフェンスでは1線が抜かれゴール下に合わせられる場面が多く綻びが生じた。連続失点が多く、点差を徐々にはなされる。明治学院はゴール下の合わせとジャンパーのシュートを中心にオフェンスを成功させた。明治学院のペースとなり46-31で明治学院がリードで終了。

3Q 東経大はフリースローからゾーンを展開しディフェンスで変化をつける。オフェンスでは、積極的にスリーポイントを打つが決めきることが出来ない。前半の5分間はお互いに4点ずつと点が入らなかった。# 鈴木がドライブに行くも合わせが上手くいかずターンオーバーが多くなった。後半ではホーンズのセットプレーから # 8天野がジャンパーを決めるなどセットプレーが多く見られた。明治学院は東経のゾーンにハイポストやローポストで繋ぎ得点に繋げた。3Qはお互いに点が入らず56-40で明治学院がリードで終了。

4Q 早々# 30鯉渕がドライブでレイアップを決める。ディフェンスでは、相手の得意なドライブなどを封じるためにゾーンを使った。しかし明治学院は上手くハイポストに合わせたり、コーナーのスリーを確実に決めるなどゾーンを上手く崩していた。東経は個人技で打開しようとする場面が見られスタンディングからの1対1が多くなった。後半はオフェンスリバウンドに積極的に絡み、相手のターンオーバーから得点に繋げた。前半からの得点差を縮められずに72-58で東経大敗北。

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9月2日(土) 第99回リーグ戦 3部 VS國學院大学(会場 立教大学新座キャンパス)

101-89東経大敗北

1Q 試合開始早々國學院# 23にドライブから得点をとられ、スリーポイントとターンオーバーからイージーレイアップを決められる。東経大は# 5粕尾がコーナーに合わせスーリポイントを決める。また、# 55鈴木がジャンパーを決め連続得点を重ねる。いい流れの中國學院にスリーポイントを決められ流れを断ち切られる。東経大はエンドプレーから2本連続で得点を重ねるが國學院のスリーポイントやドライブからの合わせに対応出来ずに1Q目は33-23で國學院がリード。

2Q 開始早々東経大# 8天野が2本連続でスリーポイントを決める。ファーストブレイクからイージーレイアップやオフェンスリバウンドから得点を重ね前半は東経大のリズムになる。國學院は# 9がオフェンスの起点となりドライブで自らが得点を重ねたりドライブから合わせで得点を重ねたりしていた。後半東経大のスリーポイントが当たり徐々に点差を縮める。終了時は49-46で國學院リード。

3Q 東経大はツースリーのゾーンディフェンスをしく。スーリポイント時のチェックでファールをとられ相手にフリースローを与えるシーンが多く見られた。それを國學院は確実に決め徐々に点差を離されていく。國學院は早い展開を得意とするためファーストブレイクで得点を重ねるシーンが多かった。 # 55鈴木がゴール下やドライブからのレイアップ、エンドワンなどで繋いだ。ドライブからのディッシュパスでゴール下決めるもすぐにスーリポイントを返されいまいちリズムが掴めないまま試合が進む。73-60で國學院リードで終了。

4Q 試合開始早々、國學院にスリーポイントを決められる。また、ジャンパーを2本連続で決められるなど悪い出だしとなる。東経もスーリポイントを中心に攻める。積極的にオフェンスリバウンドに絡むシーンが多くセカンドチャンスやサードチャンスで得点を重ねていた。相手もペイントエリア内のシュートが多くなり、お互い点の取り合いとなる。最終的にはチームファールが4つとなり相手にフリースローで得点を重ねられた。マンツーマンプレスをするも点差を縮められずに101-89で東経大敗北

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6月6日 (火) 第63回新人戦 VS大東文化大学(会場 大田区総合体育館)

54-82 東経大敗北

1Q 大東文化大学は留学生のゴール下を中心に攻めオフェンスリバウンドで先制点をとる。留学生のインサイドとオフェンスリバウンドを取られ点差を離される。東経大のターンオーバーで大東文化は確実に得点に繋げる。東経大はリバウンドからファストブレイクに繋げ得点に繋げたり、シューターオープンの形を作ったり序盤はいい形のシュートセレクションが見られた。中盤では、ディフェンスでゾーンを使う変化も見られたかあまり得点出来ずに1Q目は6-26で大東文化リード。

2Q 序盤、大東文化は身長のミスマッチを使いゴール下で得点するシーンが多く見られた。東経大はスリーポイントを打つがなかなか決まらない時間帯が続いた。中盤はピックアンドロールやドライブからのディッシュパス、相手のターンオーバーから得点を重ねた。大東文化はコーナーのオープンスリーやピックアンドロールで確実に得点に結びつける。1Qの点差のまま2Q目は23-46で大東文化リード。

3Q 試合開始3分間両者無得点のままゲームが進み大東文化がベースラインのセットプレーから得点をする。リバウンドからファーストブレイクを出され得点を許す。東経大は序盤ではあまり得点には結びつかなかったが中盤にかけてドラッグやピックアンドロールから逆サイドへのスキップパスでオープンショットを作り得点に繋げた。しかし、大東文化のコーナーのスリーポイントやリバウンドからゴール下を決められ3Q目終了時は36-66で、大東文化がリード。

4Q 東経大はドラッグプレーから#28 横井がスリーポイントを決め4Q目最初の得点を沈める。大東文化はコーナーのスリーポイントが全体として多く、4Q目も序盤にコーナースリーポイントを決められる。東経大のカバーダウンが遅かったためドライブからのディシュパスで得点される場面が多かった。また、ピックアンドロールで2ポゼッション得点される。終盤に東経大はドライブからキックアウトで45度のスリーポイントを沈め、相手のターンオーバーから得点を重ねた。1Q目の点差がそのまま続き、最終スコアは54-82で東経大が敗北。

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6月5日(月) 第63回新人戦 VS文教大学(会場 大田区総合体育館)

80-70 東経大勝利

1Q 開始早々東京経済がスリーポイントを決めるも両者なかなか点が入らない時間帯が続いた。東京経済はポストを使ってオフェンスを進めた。そこからキックアウトなどを使い得点を重ねる。文教大学は#13 と#47 を中心にドライブから得点を重ねた。オフェンスリバウンドを積極的にとり、ゴール下で得点を重ねる場面が多かった。13-13同点で1Q終了。

2Q 試合開始早々文教大学の#47 のドライブで得点を許してしまう。#30 にもスリーポイントを決められ連続得点を許してしまう。その後もゴール下を決められ徐々に点を離されてしまう。東経大は#11 鎌倉がファーストブレイクからレイアップを沈める。終盤には文教は#30 を中心に点をとるが東経大は決められても早い展開ですぐに点を決め返し、お互いに得点を取り合うシーンが多く見られた。序盤の点差がそのまま続き2Q目は31-39で文教大学リードで終了。

3Q 試合開始直後に相手のターンオーバーからブレイクに繋げレイアップを決める。それから3連続得点で東経大の流れになる。試合開始3分で8点差を縮め同点に追いつく。文教大学は#30 を中心にオフェンスを展開しスリーポイントを沈める。また、ドライブからディシュパスでゴール下の得点を重ねる。東経大もインペイントアタックが多く、レイアップやゴール下で点を重ねる場面が多かった。中盤から終盤にかけて得点を取り合うことが多く、52-53で文教大学リードで3Q目終了。

4Q 開始早々#28 横井がゴール下で連続得点をし、東経大のリズムになる。その後もゴール下レイアップを決め東経大がリードする。文教大学は#30 がジャンプシュートとスリーポイントを決め食らいついてくる。東経大はドライブからの合わせや、# 28横井のアンドワンで点差を離した。終盤に東経大のリズムになり80-70で東経勝利。

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5月3日(水)第72回選手権大会     VS日本体育大学(会場 大田区総合体育館)

80-130 東経敗北

1Q 試合開始早々#8 天野がスリーポイントを決め先制点を取る。日体大は#23 留学生を中心にゴール下の得点を重ねる。東経は#8 天野がスリーポイントを3本連続で決め流れを渡さなかった。インペイントからのシュートをするも留学生にブロックされ、得点が止まってしまう時間帯が続く。シュートブロックからファーストブレイクに繋げられる場面が多く徐々に点差をひろげられる。また、キックアウトからスリーポイントを決められる場面が多く見られ、15-39で日体大リードで1Q終了。

2Q 日体大にオフェンスリバウンドを取られ2Q目始めの得点を取られてしまうが次のポゼッションで#30 鯉渕がドライブからファールをもらいフリースローを獲得する。序盤から東経はハーフコートのゾーンを使うが日体大の留学生の高さにやられ得点を重ねられてしまう。その後も留学生のゴール下とスリーポイントで離されてしまう。中盤はペイントアタックからファールを貰いフリースローを獲得する場面が多く見られた。終盤に#55 鈴木がジャンプシュートを連続で決め得点する。32-66で日体大がリードで2Q終了。

3Q 開始早々エンドのセットプレーから留学生に点を取られてしまう。日体大は留学生とキックアウトスリーポイントを中心に得点を重ねた。東経は#8 天野がスリーポイントやフローターを決め、#9 加藤が自らリバウンドを取りゴール下で得点を重ねた。ディフェンスはハーフコートのツースリーやスリーツーのゾーンで対応したがワンパス速攻でやられる場面が何本かあり東経はタイムアウトを要求した。タイムアウト後は無得点のまま55-98で日体大リードで3Q終了。

4Q 東経はハーフコートゾーンをするが開始早々スリーポイントを決められてしまう。 # 15小林がオフェンスリバウンドをとって得点するも、シュートを外した後やターンオーバーで速攻に繋げられ得点を許してしまう。途中交代で出場した# 99生島が交代直後にスリーポイントを決め、得点を重ねた。終盤は# 99生島が得点源なるが追いつくことが出来ずに最終スコアは80-130で東経大敗北。

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 4月23日(日)  第72回選手権大会      VS東京農業大学 (会場:千葉工業大学)

93-79東経勝利

1Q試合開始早々リバウンドを取られ相手に速攻を許してしまう。東京農業大学は#14 のガードを中心にピックアンドロールやセットプレーで得点する。東京経済は#8 天野を中心に攻めるがなかなか得点できない時間帯が続いた。流れを掴みたいところで#7 中島が2本続けてスティールし、ダンクを決める。相手にオフェンスリバウンドから決められることが多かったがホーンズやエンドラインからのセットプレーで得点し、20-16で東経大リードで1Q終了。

2Q序盤東経大はスリーポイントを積極的に放つがなかなか決まらず得点できない時間帯が続く。流れを掴みたいところで#9 加藤がゴールを決め、#8

天野がスリーポイントを成功させ、相手にタイムアウトを取らせた。タイムアウト後に立て続けに#8 天野がスリーポイントを3連続決め流れを掴む。東京農業大学はミドルシュートやファーストブレイクで得点をしなんとか食らいついて行くが43-31で東経大がリードし2Q終了。

3Q序盤に#9 加藤がゴール下を決め、フリースローも獲得する。東京農業大学は、#11 と#14 が立て続けに決め、3Q目の出だしは完全に東京農業大学のリズムとなった。東経大のターンオーバーからの失点が多く見られた。しかし、途中出場してきた#30 鯉渕が2本連続でジャンパーを決め悪い流れを断ち切った。その後お互いに点を入れ合う形となり、3Q目は少し点差を縮められ65-56で東経大リード。

4Q開始早々に東京農業大学の#11 レイアップを決められ、続けてスリーポイントも決められてしまう。一気に点差が縮まり、65-63となった。その後、東経大は#8 天野がスリーポイントを2本連続で決め、#55 鈴木がジャンパーを決め、お互いに一進一退の攻防が続く。中盤で相手のミスが目立ってきた。東経大はファーストブレイクで得点する場面が多くなり点差が徐々に開いていった。89-73で相手がタイムアウトをとる。その後も相手のリズムに乗せずに突き放し、最終スコアは93-73で東経大の勝利で終了。

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