【2023試合結果】 2年 手塚 亮太 レポート
10月29日(日)第99回リーグ戦 VS学習院大学(会場 立教大学 新座キャンパス)
70-81東経大敗北
1Q 学習院大は1巡目と同様にハーフのゾーンを使っていた。#13 が得点源でドライブやジャンプシュートなどで得点を重ねていた。東経大はハイポストを使いキックアウトでスリーポイントを沈めたり、中にドライブしたりと崩し、得点を重ねていた。学習院大のスリーポイントのアテンプトが多く確率よく決めていた。1Q目にあまり流れに乗ることが出来ずに24-20で学習院大リード。
2Q 出だしは学習院はマンツーマンでディフェンスをしてきたが東経大が連続得点するとすぐにハーフコートのゾーンに変えてきていた。#77 喜古がハイポストからゴール下へ合わせたりドライブしてゴール下で得点するなどゾーンを崩していた。#11 鎌倉がスリーポイントを2本連続で決め相手にタイムアウトを要求させた。終盤はぞーんを崩せず相手のリズムとなり43-34で学習院大リード。
3Q 2Q目同様学習院大はゾーンを使いディフェンスをする。東経大はゾーンを崩せず外のシュートが多かった。ドライブから合わせで得点するシーンも見えたが学習院にスリーポイントを決められなかなか点差を詰めることが出来なかった。コーナースリーやゴール下へのディッシュパスで得点するも相手のスリーポイントやドライブに対応出来ずにお互いに点を入れ合う形となる。47-60で学習院大リード。
4Q 開始早々相手のターンオーバーでファーストブレイクするも決めることが出来ずに逆速攻をやられる。東経大は早い展開を意識し、ゾーンを作られる前に攻めるシーンが多く見られた。学習院大の#13 が攻撃の起点となりピックアンドロールで得点を重ねる。終盤#55 鈴木がトップからジャンパーを決め10点差にする。最後はファールゲームとなり81-70で学習院勝利
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10月15日(日)第99回リーグ戦 VS千葉大学(会場 立教大学新座キャンパス)
99-38東経大勝利
1Q 東経大はインサイドを中心にオフェンスをしローポストから背負った1VS1などが多く見られた。#9 加藤がオフェンスリバウンドやポストプレイなどで得点を重ねる、 。千葉大はスリーのアテンプトが多くドライブからキックアウトでスリーの形が結構見られた。終盤東経大は持ち味の早い攻めでリズムを作り、16-5で東経大リード。
2Q 試合開始早々ドライブからオープンスリーで先制する。千葉大は1Q目と同じく外のシュートのアテンプトが多かった。外回しでパスした後のワンドリのジャンパーなどあまりペイントアタックは見られなかった。オフェンスリバウンドからセカンドチャンスで得点をする。東経大はハイポストの中継からドライブやキックアウトでスリーなど色々な攻撃パターンが見られた。リバウンドから早い展開でイージーレイアップで多くの得点を重ね、38-20で東経大リード。
3Q 開始早々ドライブから後ろへ合わせて得点をし、先制する。相手とのミスマッチがあり、#9 の加藤がインサイドで得点を重ねた。一線で激しいディフェンスをし相手のターンオーバーを誘ったり、リバウンドからのファーストブレイクでレイアップを決めたりなど東経大の流れとなる。千葉大がファーストブレイクに対応出来なかったため徐々に点差を離す。千葉大は無得点の時間帯が長く76-23で東経大リード。
4Q 試合開始早々#13 吉田がスリーポイントを2本連続で決め相手がタイムアウトを要求する。東経大は3線のよりが早く、なかなかゴールまでアタックさせなかった。オフェンスでは#34 荒木田がリバウンドに積極的に絡みエンドワンにするなどリバウンドがかなり取れていた印象だった。千葉大はカッティングが多くバックカットで得点する。オフェンスリバウンドも何本かありゴール下で得点する。最後まで早い攻めを意識し99-38で東経大勝利
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10月14日(土)第99回リーグ戦 VS一橋大学(会場 明治学院大学 白金キャンパス)
93-75東経大勝利
1Q ドライブからゴール下に合わせ先制する。一橋は外角のシュートがほとんどでミドルシュートで連続得点をする。それとは反対に東経大はゴール下やレイアップなどイージーツーが多かった。また、フォーメーションからキックアウトスリーなど外も中でも得点を重ねる。#3 のミドルに対応出来ないところが多くそこで点を許してしまうことが多く見られた。お互いに点の入れ合いとなり24-19で東経大リード。
2Q AIのフォーメーションからバックカットで先制する。リバウンドからワンパスでレイアップいくなど早い展開を開始から意識していた。一橋は1Q目と同様にミドルのジャンパーが多く得点を重ねる。#60 に外のシュートを連続して決められ得点を許してしまう。東経大はハイポストやドライブからの合わせやオープンスリーなど色々な攻撃パターンで得点する。終盤は相手のターンオーバーから得点をし46-29で東経大リード。
3Q 1Q目2Q目同様一橋はミドルシュートやスリーのアテンプトが多かった。東経大は一線から激しいディフェンスでターンオーバーを誘い得点に繋げる。#34 荒木田が積極的にオフェンスリバウンドに参加しセカンドチャンスで得点をする場面も多かった。中盤は一橋の#3 にスリーポイントを2本決められいまいち流れを掴めなかった。終盤は東経大のターンオーバーが続き得点されてしまうがオフェンスはドライブからレイアップや#9 加藤のゴール下で得点を重ねた。お互い得点の取り合いとなり72-54で東経大リード
4Q 試合開始早々2本連続でスリーポイントを決められ先制されてしまう。前半はドライブからの合わせで確実に2点を決める。一橋の#3 のドライブとスリーポイントに対応出来ずに決められてしまうケースが多く見られた。東経大は速攻からシールしてイージーレイアップやドライブのオープンスリーなど中と外両方で得点する。3Q目同様にお互いに得点の取り合いとなったが2Q目のリードをたもち93-75で東経大勝利。
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9月24日(日)第99回リーグ戦 VS日本ウェルネス大学(会場 立教大学新座キャンパス)
83-52東経大勝利
1Q 試合開始早々相手のコーナースリーで先制点を与えた。前半ではお互いにライブターンオーバーが多くオフェンスとディフェンスの切り替わりが激しかった。1Q目の出だしが悪く東経大はタイムアウトを要求した。東経大のオフェンスはドライブからキックアウトでオープンでシュートを決める場面が多く見られた。また、# 8天野が2pをしっかり決め積極的にゴールにアタックしていた。しかし、ターンオーバーから得点に繋げられたり、セカンドチャンスで決められたりすることが多く、連続で失点をしていた。19-24でウェルネスがリード。
2Q 出だしは早い展開を意識しておりファーストブレイクで得点を重ねていた。また、ウェルネスも早い展開を意識しておりリバウンドからワンパスでレイアップなどファーストブレイクで得点を重ねていた。中盤東経大は激しいディフェンスでイージーレイアップまで繋げる場面が多く見られた。そこから東経大の流れとなり41-31で東経大リード。
3Q 序盤から早い展開を意識していた東経はリバウンドから速攻に繋げ、ダンクで決める。ジャンパーやドライブからの合わせが上手くいき得点を重ねる。ウェルネスはインサイドのローポストから攻め1対1やキックアウトなどで得点を重ねていた。終盤にはパスミスやドライブスティールされライブターンオーバーが多く見られた。代わって出てきた# 9加藤がローポストから仕掛けゴール下を2本決めるなど流れを掴もうとしていた。2Q目と変わらない点差のまま59-47で東経大リード。
4Q 序盤から東経大は激しいディフェンスで相手のミスを誘った。ドライブやゴール下で上手くファールを誘いフリースローで得点を重ねる。中盤はお互いにシュートを打ち合うもなかなか決まらず得点が停滞する時間帯が続いた。終盤には東経大は相手がフォーファールだったため積極的にペイントアタックしファールを貰うかそのままレイアップで決め、得点を重ねていた。ローポストから上手く# 5粕尾がゴール下に合わせ83-52で東経大勝利。
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9月9日(日)第99回リーグ戦 VS 学習院大学(会場 立教大学新座キャンパス)
68-66 東京経済大学勝利
1Q 東経大は学習院大のドライブに対応出来ずドライブからの失点が多かった。学習院大も東経大のドライブに対応出来ておらず# 26の横井や# 8天野のドライブの得点が多かった。ハイピックを上手く使いドライブからレイアップを決めるなどどちらのチームもドライブが主軸だった。学習院は1対1のオフェンスが中心で特に# 1と# 0がドライブやスーポイントで得点を重ね流れを作っていた。また、そのドライブからキックアウトのオープンスリーが多く# 1が確実に決めていた。21-23で学習院大がリードで終了。
2Q 東経大は早い展開を中心にオフェンスを進めた。ディフェンスリバウンドからボールプッシュしイージーレイアップに繋げるなど1Qとは違ったゲーム展開だった。# 38南波のセカンドチャンスから得点に繋げ東経大の流れとなった。学習院大は途中でツースリーのゾーンを行うなどディフェンス面で変化をつけた。オフェンスでは何ポゼッションも失敗しており、簡単に点を許すことは見られなかった。2Q目は東経大が流れを持ってきたため39-35で東経大がリードで終了。
3Q 開始早々ピックアンドロールから先制する。ディフェンスでは、スリーツーのゾーンを仕掛けるなど変化をもたらす。ディフェンスからファーストブレイクで早い展開を持ち味としたオフェンスで徐々に点差を離す。その中で学習院大は個の力で点をとってくる。さらに点差を離したいところで# 55鈴木がジャンパーを2本決めるなど流れを掴みつつあった。しかし、学習院は終盤からハーフのゾーンを利用し、統計大の得点が止まる時間帯があった。3Q目は59-42で東経大リードで終了。
4Q 学習院大はゾーンを使いディフェンスをしてくる。パス回しやドライブから合わせが上手くいく場面もあったが最後のシュートを決めきれず得点出来ない時間が多かった。また、オフェンスではターンオーバーが多くなりそこから流れを渡してしまう展開となった。終盤にかけて学習院大はスリーのアテンプトが多くなり確率も高かった。残り30秒のところでスリーを決められ3点差となる。その直後にターンオーバーをし1点差に詰め寄られたが最後にファールゲームを勝ち切り、最終スコアは68-66で東経大勝利。
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9月8日(土)第99回リーグ戦 VS千葉大学(会場 立教大学新座キャンパス)
93-46 東京経済大学勝利
1Q 試合開始3分間お互いにシュートが決まらず無得点で進む。東経大はセカンドチャンスでゴール下を決め、オールコートマンツーマンのディフェンスから早い展開でファーストブレイクを決めたりといい流れで進む。後半にターンオーバーが多くなり相手に献上する得点が多くなった。千葉大学はカッティングが多く、個人技でドライブが多めのチームだった。# 24がエースで24を中心にオフェンスを進める。1Q目の得点のほとんどが# 24であった。1Q目22-16で東経大リードで終了。
2Q このQのほとんどがファーストブレイクからの得点で早い展開を中心としてオフェンスをする。ハイポストを上手く使いジャンパーを決めるなど攻撃パターンが多かった。また、ディフェンスもオールコートマンツーマンでターンオーバーを誘発させそこからイージーレイアップに持っていくなどディフェンスが激しかった。千葉大学はオフェンスがあまり上手くいかず得点が停滞していた。2Q目終了時には51-27と東経大がリード。
3Q 開始後ドライブから# 5粕尾がコーナーへ合わせてスリーポイントを決める。3Q目も早い展開でリードを広げる。ドライブでイージーレイアップやドライブからオープンスリーなどいい形でシュートまでいけていた。千葉大学は個人技でスリーやバックカットを使い流れを作るが東経大 # 15小林がインサイドでゴール下をエンドワンにし流れを断ち切る。スタンディングの1対1が多く攻め手が少なかった。3Q目は71-40で東経大がリードで終了。
4Q 3Qと同様に早い展開を中心にファーストブレイクで得点をとる場面が多く見られた。ディフェンスリバウンドからワンパスでレイアップと簡単に得点をとっていた。千葉大学は7分間無得点でオフェンスのターンオーバーが多かった。4Q目終了時には93-46と3Qよりリードを広げ東経大がリードで試合終了。
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9月3日(日) 第99回リーグ戦VS明治学院大学(会場 立教大学新座キャンパス)
72-58 東経大敗北
1Q 試合開始早々カッティングからレイアップを決め先制点をあげる。東経大は積極的にオフェンスにリバウンドに絡み、セカンドチャンスを決めるといった泥臭いプレーで得点をした。ディフェンスでは、相手のターンオーバーを誘発させイージーレイアップにつなげた。# 55鈴木から# 30鯉渕への合わせが多く、得点を重ねるプレーが何度か見られた。明治学院は、ポストプレーから得点を決めたり、フォーメーションからオープンスリーを決めたりするなど様々な攻撃パターンを見せ得点をしていた。ゴール下に合わせるプレーが多く東経大はそれに対応出来ていなかった。1Q目は25-21で明治学院がリードで終了。
2Q 東経大のディフェンスから始まり、ブロックからファーストブレイクに繋げバスケットカウントにする。東経大はフォーメーションプレーをするも上手くいかず得点出来ない時間帯が続いた。ディフェンスでは1線が抜かれゴール下に合わせられる場面が多く綻びが生じた。連続失点が多く、点差を徐々にはなされる。明治学院はゴール下の合わせとジャンパーのシュートを中心にオフェンスを成功させた。明治学院のペースとなり46-31で明治学院がリードで終了。
3Q 東経大はフリースローからゾーンを展開しディフェンスで変化をつける。オフェンスでは、積極的にスリーポイントを打つが決めきることが出来ない。前半の5分間はお互いに4点ずつと点が入らなかった。# 鈴木がドライブに行くも合わせが上手くいかずターンオーバーが多くなった。後半ではホーンズのセットプレーから # 8天野がジャンパーを決めるなどセットプレーが多く見られた。明治学院は東経のゾーンにハイポストやローポストで繋ぎ得点に繋げた。3Qはお互いに点が入らず56-40で明治学院がリードで終了。
4Q 早々# 30鯉渕がドライブでレイアップを決める。ディフェンスでは、相手の得意なドライブなどを封じるためにゾーンを使った。しかし明治学院は上手くハイポストに合わせたり、コーナーのスリーを確実に決めるなどゾーンを上手く崩していた。東経は個人技で打開しようとする場面が見られスタンディングからの1対1が多くなった。後半はオフェンスリバウンドに積極的に絡み、相手のターンオーバーから得点に繋げた。前半からの得点差を縮められずに72-58で東経大敗北。
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9月2日(土) 第99回リーグ戦 3部 VS國學院大学(会場 立教大学新座キャンパス)
101-89東経大敗北
1Q 試合開始早々國學院# 23にドライブから得点をとられ、スリーポイントとターンオーバーからイージーレイアップを決められる。東経大は# 5粕尾がコーナーに合わせスーリポイントを決める。また、# 55鈴木がジャンパーを決め連続得点を重ねる。いい流れの中國學院にスリーポイントを決められ流れを断ち切られる。東経大はエンドプレーから2本連続で得点を重ねるが國學院のスリーポイントやドライブからの合わせに対応出来ずに1Q目は33-23で國學院がリード。
2Q 開始早々東経大# 8天野が2本連続でスリーポイントを決める。ファーストブレイクからイージーレイアップやオフェンスリバウンドから得点を重ね前半は東経大のリズムになる。國學院は# 9がオフェンスの起点となりドライブで自らが得点を重ねたりドライブから合わせで得点を重ねたりしていた。後半東経大のスリーポイントが当たり徐々に点差を縮める。終了時は49-46で國學院リード。
3Q 東経大はツースリーのゾーンディフェンスをしく。スーリポイント時のチェックでファールをとられ相手にフリースローを与えるシーンが多く見られた。それを國學院は確実に決め徐々に点差を離されていく。國學院は早い展開を得意とするためファーストブレイクで得点を重ねるシーンが多かった。 # 55鈴木がゴール下やドライブからのレイアップ、エンドワンなどで繋いだ。ドライブからのディッシュパスでゴール下決めるもすぐにスーリポイントを返されいまいちリズムが掴めないまま試合が進む。73-60で國學院リードで終了。
4Q 試合開始早々、國學院にスリーポイントを決められる。また、ジャンパーを2本連続で決められるなど悪い出だしとなる。東経もスーリポイントを中心に攻める。積極的にオフェンスリバウンドに絡むシーンが多くセカンドチャンスやサードチャンスで得点を重ねていた。相手もペイントエリア内のシュートが多くなり、お互い点の取り合いとなる。最終的にはチームファールが4つとなり相手にフリースローで得点を重ねられた。マンツーマンプレスをするも点差を縮められずに101-89で東経大敗北
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6月6日 (火) 第63回新人戦 VS大東文化大学(会場 大田区総合体育館)
54-82 東経大敗北
1Q 大東文化大学は留学生のゴール下を中心に攻めオフェンスリバウンドで先制点をとる。留学生のインサイドとオフェンスリバウンドを取られ点差を離される。東経大のターンオーバーで大東文化は確実に得点に繋げる。東経大はリバウンドからファストブレイクに繋げ得点に繋げたり、シューターオープンの形を作ったり序盤はいい形のシュートセレクションが見られた。中盤では、ディフェンスでゾーンを使う変化も見られたかあまり得点出来ずに1Q目は6-26で大東文化リード。
2Q 序盤、大東文化は身長のミスマッチを使いゴール下で得点するシーンが多く見られた。東経大はスリーポイントを打つがなかなか決まらない時間帯が続いた。中盤はピックアンドロールやドライブからのディッシュパス、相手のターンオーバーから得点を重ねた。大東文化はコーナーのオープンスリーやピックアンドロールで確実に得点に結びつける。1Qの点差のまま2Q目は23-46で大東文化リード。
3Q 試合開始3分間両者無得点のままゲームが進み大東文化がベースラインのセットプレーから得点をする。リバウンドからファーストブレイクを出され得点を許す。東経大は序盤ではあまり得点には結びつかなかったが中盤にかけてドラッグやピックアンドロールから逆サイドへのスキップパスでオープンショットを作り得点に繋げた。しかし、大東文化のコーナーのスリーポイントやリバウンドからゴール下を決められ3Q目終了時は36-66で、大東文化がリード。
4Q 東経大はドラッグプレーから#28 横井がスリーポイントを決め4Q目最初の得点を沈める。大東文化はコーナーのスリーポイントが全体として多く、4Q目も序盤にコーナースリーポイントを決められる。東経大のカバーダウンが遅かったためドライブからのディシュパスで得点される場面が多かった。また、ピックアンドロールで2ポゼッション得点される。終盤に東経大はドライブからキックアウトで45度のスリーポイントを沈め、相手のターンオーバーから得点を重ねた。1Q目の点差がそのまま続き、最終スコアは54-82で東経大が敗北。
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6月5日(月) 第63回新人戦 VS文教大学(会場 大田区総合体育館)
80-70 東経大勝利
1Q 開始早々東京経済がスリーポイントを決めるも両者なかなか点が入らない時間帯が続いた。東京経済はポストを使ってオフェンスを進めた。そこからキックアウトなどを使い得点を重ねる。文教大学は#13 と#47 を中心にドライブから得点を重ねた。オフェンスリバウンドを積極的にとり、ゴール下で得点を重ねる場面が多かった。13-13同点で1Q終了。
2Q 試合開始早々文教大学の#47 のドライブで得点を許してしまう。#30 にもスリーポイントを決められ連続得点を許してしまう。その後もゴール下を決められ徐々に点を離されてしまう。東経大は#11 鎌倉がファーストブレイクからレイアップを沈める。終盤には文教は#30 を中心に点をとるが東経大は決められても早い展開ですぐに点を決め返し、お互いに得点を取り合うシーンが多く見られた。序盤の点差がそのまま続き2Q目は31-39で文教大学リードで終了。
3Q 試合開始直後に相手のターンオーバーからブレイクに繋げレイアップを決める。それから3連続得点で東経大の流れになる。試合開始3分で8点差を縮め同点に追いつく。文教大学は#30 を中心にオフェンスを展開しスリーポイントを沈める。また、ドライブからディシュパスでゴール下の得点を重ねる。東経大もインペイントアタックが多く、レイアップやゴール下で点を重ねる場面が多かった。中盤から終盤にかけて得点を取り合うことが多く、52-53で文教大学リードで3Q目終了。
4Q 開始早々#28 横井がゴール下で連続得点をし、東経大のリズムになる。その後もゴール下レイアップを決め東経大がリードする。文教大学は#30 がジャンプシュートとスリーポイントを決め食らいついてくる。東経大はドライブからの合わせや、# 28横井のアンドワンで点差を離した。終盤に東経大のリズムになり80-70で東経勝利。
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5月3日(水)第72回選手権大会 VS日本体育大学(会場 大田区総合体育館)
80-130 東経敗北
1Q 試合開始早々#8 天野がスリーポイントを決め先制点を取る。日体大は#23 留学生を中心にゴール下の得点を重ねる。東経は#8 天野がスリーポイントを3本連続で決め流れを渡さなかった。インペイントからのシュートをするも留学生にブロックされ、得点が止まってしまう時間帯が続く。シュートブロックからファーストブレイクに繋げられる場面が多く徐々に点差をひろげられる。また、キックアウトからスリーポイントを決められる場面が多く見られ、15-39で日体大リードで1Q終了。
2Q 日体大にオフェンスリバウンドを取られ2Q目始めの得点を取られてしまうが次のポゼッションで#30 鯉渕がドライブからファールをもらいフリースローを獲得する。序盤から東経はハーフコートのゾーンを使うが日体大の留学生の高さにやられ得点を重ねられてしまう。その後も留学生のゴール下とスリーポイントで離されてしまう。中盤はペイントアタックからファールを貰いフリースローを獲得する場面が多く見られた。終盤に#55 鈴木がジャンプシュートを連続で決め得点する。32-66で日体大がリードで2Q終了。
3Q 開始早々エンドのセットプレーから留学生に点を取られてしまう。日体大は留学生とキックアウトスリーポイントを中心に得点を重ねた。東経は#8 天野がスリーポイントやフローターを決め、#9 加藤が自らリバウンドを取りゴール下で得点を重ねた。ディフェンスはハーフコートのツースリーやスリーツーのゾーンで対応したがワンパス速攻でやられる場面が何本かあり東経はタイムアウトを要求した。タイムアウト後は無得点のまま55-98で日体大リードで3Q終了。
4Q 東経はハーフコートゾーンをするが開始早々スリーポイントを決められてしまう。 # 15小林がオフェンスリバウンドをとって得点するも、シュートを外した後やターンオーバーで速攻に繋げられ得点を許してしまう。途中交代で出場した# 99生島が交代直後にスリーポイントを決め、得点を重ねた。終盤は# 99生島が得点源なるが追いつくことが出来ずに最終スコアは80-130で東経大敗北。
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4月23日(日) 第72回選手権大会 VS東京農業大学 (会場:千葉工業大学)
93-79東経勝利
1Q試合開始早々リバウンドを取られ相手に速攻を許してしまう。東京農業大学は#14 のガードを中心にピックアンドロールやセットプレーで得点する。東京経済は#8 天野を中心に攻めるがなかなか得点できない時間帯が続いた。流れを掴みたいところで#7 中島が2本続けてスティールし、ダンクを決める。相手にオフェンスリバウンドから決められることが多かったがホーンズやエンドラインからのセットプレーで得点し、20-16で東経大リードで1Q終了。
2Q序盤東経大はスリーポイントを積極的に放つがなかなか決まらず得点できない時間帯が続く。流れを掴みたいところで#9 加藤がゴールを決め、#8
天野がスリーポイントを成功させ、相手にタイムアウトを取らせた。タイムアウト後に立て続けに#8 天野がスリーポイントを3連続決め流れを掴む。東京農業大学はミドルシュートやファーストブレイクで得点をしなんとか食らいついて行くが43-31で東経大がリードし2Q終了。
3Q序盤に#9 加藤がゴール下を決め、フリースローも獲得する。東京農業大学は、#11 と#14 が立て続けに決め、3Q目の出だしは完全に東京農業大学のリズムとなった。東経大のターンオーバーからの失点が多く見られた。しかし、途中出場してきた#30 鯉渕が2本連続でジャンパーを決め悪い流れを断ち切った。その後お互いに点を入れ合う形となり、3Q目は少し点差を縮められ65-56で東経大リード。
4Q開始早々に東京農業大学の#11 レイアップを決められ、続けてスリーポイントも決められてしまう。一気に点差が縮まり、65-63となった。その後、東経大は#8 天野がスリーポイントを2本連続で決め、#55 鈴木がジャンパーを決め、お互いに一進一退の攻防が続く。中盤で相手のミスが目立ってきた。東経大はファーストブレイクで得点する場面が多くなり点差が徐々に開いていった。89-73で相手がタイムアウトをとる。その後も相手のリズムに乗せずに突き放し、最終スコアは93-73で東経大の勝利で終了。